金沢からふたりが帰ってきました。 3か月の出張中に、双子のこどもができました。 わかれぎわに、かなしそうな顔をするので、 一緒に連れてきて、ファミリ―がまたふえました。 ~~金沢21世紀美術館『内臓感覚』展は観客動員も多
カテゴリー: アート周辺
志賀理恵子の肖像
・去年今年貫く棒の如きもの って、虚子の俳句にあったけど、 いいんですか、貫いちゃって・・・ 『螺旋海岸』から ・開墾の肖像 ・螺旋海岸 19 さきの、 『CANARY』からの作品とあわせて、志賀理恵子の3点で 9月は世
なーたん、小1のときのキャラ<おえまん>
なーたん、 小学校1年生のころ。 年賀状に <おえまん>キャラクターをかいて、100枚友達に送ってました。 ①OEMAN おえまん ②OERON おえろん(彼女) ③OMRON おむろん(赤ちゃん) ~~なーたん 世沙弥
『愛の悪魔』 ベイコンの肖像
『愛の悪魔』 LOVE IS THE DEVIL STUDY FOR A PORTRAIT OF FRANCIS BACON ベイコン展は3月から東京、 そのあと8月いっぱい豊田。 熱中症の日本がまさにベイコンの熱にうな
信楽~アーティスト・イン・レジデンス 20年のあゆみ~
陶芸の森 『新時代の「やきもの」への挑戦!』 サブタイトルで ~~アーティスト・イン・レジデンス 20年のあゆみ~~ とうたってるように、ここは世界中の作家が滞在制作できる桃源郷。 日本六古窯・信楽の地力・霊力のポテンシ
志賀理恵子『カナリア門』
<毛皮を着た人-頭> (前略) マタギの方たちは、熊を殺し、皮を剥いで解体しているのに、 その光景は逆に、今まさに生まれてくる赤子を、母親の胎内 から取り出している産婆のように見えた。 親方が、皮を剥いだ頭(神棚に祭る部
園子温「恋の罪」
園子温「恋の罪」。 「ヒミズ」前年に撮った作品。 東電OL殺人事件である。 宮崎勤が幼女連続殺人を犯したのは1989年。 宮崎勤はボクだ。 東電OLの売春婦はワタシです。 そう感じた女性は多い。だらふ、だらう、だろう、
ボケがはじまる今日この頃
きのう、 ズボンのおもて裏さかさま、梅田で気がついた。 きょう、 ズボンの前後ろ逆に、京都河原町で気がつく。 あしたあたり、 下半身すっぽんぽんで、あべのハルカスにたっている自分がこわい。 。。。。。。。。。。。。。。。
平澤賢治の写真展『Portraits』
サーモグラフィーカメラ 熱中症は真っ赤っ赤。 写真家・平澤賢治の写真展『Portraits』 新北野の<ブルームギャラリー>で。
パラミタミュージアム、常設の充実
パラミタ、すごい。 すぐに悟りの境地に・・・いやいや ・・・溥儀の迷いはとけません・・・ なんのこっちゃ・・・ 常設: 山口牧生さんの石がごろごろ。 内田鋼一さんの大壺がゆらゆら。 池田満寿夫さんの『般若心経シリーズ』が