中之島文楽 @中央公会堂 ここで文楽見るたびに 杉本博司 の<劇場> シリーズを連想する。 心中天網島 11月文楽劇場での本公演も同じやけど、 きょうは織太夫と藤蔵のコンビ。 これは見逃したらあかんやつ。 本公演は、織太
カテゴリー: エンタメ
『アートのお値段』
『アートのお値段』 金、カネに翻弄される現代アート界をコケにした 図式の映画に思わせるタイトル。 意外に丁寧。行き届いたドキュメンタリー。 様々な思惑で創作に向かうアーティストたち、 値段はわかるが価値はわからないと語る
バレエ・アム・ライン『白鳥の湖』
今さら、チュチュのひらひらやタイツのもっこりを 見たいとも思わないが、『白鳥の湖』へ。 バレエ・アム・ライン いわゆるクラシックのバレエカンパニー。 モダンやコンテンポラリーのダンスチームであれば、 斬新でエキセントリッ
『東海道四谷怪談』
鶴屋南北が『東海道四谷怪談』を書いたのは、 『仮名手本忠臣蔵』のスピンアウト本。 忠臣蔵が忠義テーマの真面目な正史ものとすれば、 伊右衛門とお岩さんはアウトローの世界、 俄然、魅力あるのはこっち。 いきなり序幕、<地獄宿
<木村充揮さんとギター>
特別展を楽しんだ後は、 民族学博物館の本館。 ここのコレクションは質・量ともに世界的に凄い。 それは以前から知ってはいたが、 今回本当にビックリ。 アフリカ、南米、アジア、世界各地の 珍しい楽器の展示コーナー。 その中に
『驚異と怪異』
普段からぐるりは妖怪じみた人間ばっかりやから こういう展示はむしろホッとする。 人魚は艶めかしいものが多いのに、 ここのんは、おっさん臭い人魚たちで 本当にびっくり、あやしい〜 『驚異と怪異』 〜〜脳には限界があるので、
アル中
アル中治療病院のミーティングルームから 映画は始まる。 たまたまアル中闘病記を読んでる。 面白い。 日本人の幻覚は、豆粒の大名行列。 欧米では、ピンクエレファント。 桃色の象が笑いかけるらしい。 こういう本が面白いと思う
ナオユキ・アートを額装
額装しました。 <ナオユキがアートに初挑戦> 世沙弥寄席でお披露目した時に、 幸運にも作品をゲットしたのは 寄席皆勤の前西さんファミリー。 早速額装。 マットの内側に作品と同色の 黄色をはめこんで、いい仕上がり。 (額装
真山隼人 @世沙弥寄席
今、大きなムーブメントがやってきています。 その浪曲界を引っ張っていく若きスーパースターに 世沙弥寄席、初登場の大熱演。 会場のアート感に合わせて 「円山応挙の幽霊図」。 三味線の音と絶妙の合いの手が沁みてくる。 1部2
板橋文夫のソロ @「風まかせ」
1メートルで板橋文夫のソロ。 50センチでパギやんのマルコムX演説。 奇跡の一夜は十三の片隅で。 熱闘はアマゾンからの飛び火か「風まかせ」。