友人が<アイスクリーム製造機>を古い蔵から発見。銭 湯の風呂桶みたいな樽型。一時流行った<どんびえ>の 戦前タイプやろね。胡麻にかかわる古民具ならもろとく けど。今もちゃんと使えるからアウトドア派におすすめ。
タモリも大塚寧々も胡麻大好き
「笑っていいとも、見た?」「見てるわけないやろ」「タ モリと大塚寧々が胡麻で盛り上がってたで」。ちょっと した話題でも潜在意識にはいりこむからテレビ効果は 大きい。今晩の食卓、胡麻ふりかけるお母ちゃん1万人。
あの名古屋にも蕎麦屋があったんや
味の辺境名古屋にも名店、の噂をたよりに『春風莊』へ。 卵焼きが大根おろしのあつい出汁につかってでてくる蕎 麦屋酒のアテ。通ぶったおっちゃんが<せいろ>とメニュ ーにない<かけ>。ここの店の楽しみ方とちゃうんちゃう。
名人会の文珍、堂々の大トリ
『能狂言 商社殺油地獄』。リキはいってまんなぁ。マ クラから世相を切って裁いて笑わせとばしまくり。ビジ ネス社会と狂言をからませた噺も大筋、くすぐり、より あわせ笑い地獄におとしこむ。やるまいぞ、やるまいぞ。  
米朝の舞台、ええもん見せてもおた
上方落語名人会。桂米朝の舞台みれるんあと何回か。 ネタ忘れてしまう己の滑稽な様を粋に洒脱に演じながら 今日はこのままおりんとしゃあないモード。と、また思いだし <けちん坊>小咄を語りきる。虚と実の神懸かり的な間。
黒い眼のオペラ
『黒い眼のオペラ』ツァイ・ミンリャン監督。場所はマ レーシアの廃墟周辺。街中を布団をかついで移動させた り、何日も地域一帯が霧煙に覆われてたり、奇妙で切な い男と男と女。湿度ジュクジュクで救いがないのに荘厳。
穴窯用に皿つくり
信楽へ。穴窯が6月10日まで延びたんでそれまでに皿 作りに。感が戻れへんからロクロもグニャグニャ。型通 りよりこの変形ぶりがええやん。勝手に納得して底も火 焔のごとく荒々しくけづる。まだまだ寒いほーほけきょ。
蕎麦打ち
蕎麦打ちに信濃屋へ。ここは更科から玄挽きまで6種類 の蕎麦粉が用意されて自分のやりたい配合にできるのが 魅力。白っぽい生地に黒いボツボツタイプが現在の好み。 腰がしっかり食感もええねんけど意外に不評、がっかり。
団子に焼き印を押しても目立たんから金箔文字でどない や。結局はラップ時にくっつくのでボツ。メッキと箔の 違いは?粒子が平行なメッキはのっぺり風合いが無い。 孤立し一つ一つが立つ箔は深みと落ち着き。人間も然り。
九州の高校生から課題実習に使いたいから<胡麻の種> 希望のメール。1年かけて栽培から収穫、成分分析から 料理レシピまで、という欲張り計画。女子高生が自発的 にこんな研究をしたいってゆうなんて、おっちゃん涙涙。