*宇宙卵 *太初=はじめ *虚数があったか? *負荷をかける *夢の余波に運ばれる *にぶく輝く日本古来の単語 *遊女と舟 >> 普賢菩薩と白象
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『田主丸芸術研究所』
。 久留米の隣り『田主丸芸術研究所』。 むにゅむにゅのでっかいふしぎ風船を背中に担いで そのまんま世界中を放浪するご存知、坂井存さん。 <研究所>では、 名も無く没した作家や、地元作家の研究発掘を続け、 もうすぐにはフラ
memo -015
<まくら> 枕詞・歌枕 : 歌の生命の指標 まくら=神霊の寓(やど)る設備 枕草子 本歌取り:古歌のまくら(生命標)を取り込むことで 本歌の威力を新作歌にまるごと包含させる。 言霊信仰 *<無内容>の効用
熊野清貴さん お引っ越し
琵琶湖のマキノにアトリエ2棟を 廃屋からリフォームし、 終の棲家としていた 熊野清貴さん。 引っ越しました、の突然の葉書。 雲仙のすぐ隣り、小浜温泉を 興味深々で早速訪問してきました。 漆、機織りなどの部屋が4室に ギャ
memo -014
*初昔:元旦、松の内などから振り返ってみた昨年のこと。 昔=廿一日 八十八夜の前後二十一日間、 旧暦の三月廿一日摘みの上茶の銘 *芭蕉 『虚栗』 *李・杜が心酒を嘗て、寒山が法粥を啜る。 これに仍って其句、見るに遥にして
memo -13
*無何有:「荘子‐逍遙遊」 「何有」は何か有らんで、何もあることがないの意。 何もないこと。自然のままで何も作為がないこと。 *アネクドート:滑稽な小話全般を指すが、日本ではそのうち特に旧ソ連で発達した政治風刺の小話を指
四月の世沙弥は『躑躅満席』
一雨ごとに散る桜と役者交代に、 一雨ごとに躑躅が咲きついで。 四月の世沙弥は『躑躅満席』 なんと読むんですか? つつじ・・・てきちょくの意味は よろける。羊が食べるとふらふらになるとか。 それより、髑髏 どくろ連想するん
屁こいて寝てまお
屁こいて寝てまお つい、そんな落語会。 天使、二乗、岐代松、シンデレラエキスプレス、 雀喜、小春団治 帰りのJR。 誰かもどしよったな。 せやけど、 これもコロナ明けて よかったよかった、ん、ちゃう。