必殺磨き人・富長敦也、大忙し。 きょうは豊中、あす世沙弥。 豊中市、お金持ちぃ〜〜〜 元からある文化ホールのすぐ横に 堂々たる威厳を誇る芸術文化センターが この10月にオープン。 芸術を愛する?市民がひっきりなしに出入り
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「十二神将變」
熊本、鳥取と地震は止まない。 室生寺も太古の室生火山帯の中心、 このような山岳幽邃の地に1400年前、 空海、最澄、修円ら若者たちが歩き回っていたのだ。 金堂は大きく開け放たれていた。 激しい雨音と風を巻き
よどがわ河川敷フェスティバル
よどがわ河川敷フェスティバル、 あす(10・16)にひかえて準備中。 モンゴルのパオが名物。 味方さん、「あっという間にたちあがりますよ」 今日は、ここにお泊り、いいねぇ。 終わってたたむのはもったいない、 ことしからは
志の輔 『茶の湯』『帯久』
志の輔。 5,6年前まではよく高座を追っかけたけど、 浮気してとんとご無沙汰。 マクラの切れが悪い。 マジックのようにつぎつぎ冴え渡った小話をくりだして、 さっと本題にきりかわるスマートさが消えていた。 古典落語をそのま
半跏思惟像 ・ 天寿国繍帳
鐘つけば銀杏散るなり建長寺 : 漱石 柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺 : 子規 漱石が2ヶ月早く発表している。 鐘をつくとその響きで銀杏がバラバラ散る、 という因果関係がありそうだが、 柿を食ってもその時に鐘がなったのは単な
陰婚 三千年つづく埋葬風習
死者の花嫁として遺体を売り渡す市場が 存在するという中国のニュース。 「陰婚」というのは、埋葬の風習。 独身の男性が死んだ場合、 先祖代々の墓に入ることができないが、 陰婚により配偶者を得ればそれが許される。 陜西省や山
丹生川上神社
ふたりの巫女、枕元に立ちておいでおいでする。 誘わるるままに目覚めれば、 吉野太古の郷、丹生川上神社へ。 伊邪奈岐命(いざなぎのみこと)、伊邪奈美命(いざなみのみこと)をお祀り、ほかに女神坐像とあわせて3体が おととしの
ヤマボウシ、小萩
玄関脇の小萩が咲きはじめた。 ヤマボウシが赤い実をつけた。 バラバラ、バラバラ、 毎朝50も100も実がおちている。 これも景色、 ながめていたいが、 風にふきとばされ近所の玄関先をよごす。 せっせと、箒ではくのが日課と
巫娼芸は一体
錦きて畳の上の乞食かな : 七代目團十郎 芸能に携わる者は賤民扱い。 「散所民」「河原者」という土壌から いまにつながる。 巫娼芸は一体。 神仏と芸能と売色の 三者一体の文化センターの形成。