1) ナチスのキッチン : 藤原辰史 〜「食べること」の環境史〜 2) 時を刻む湖 : 中川毅 〜7万枚の地層に挑んだ科学者たち〜 3) 仰向けの言葉 : 堀江敏幸 4) 余白の祭
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斑鳩寺の仁王さん
この仁王さん、ちょっと変。。。 目ン玉がびっくりしてるし、面長やし、筋肉不足やし・・・ ここは由緒ある斑鳩寺。 奈良の法隆寺ではありません。 播磨国の鵤(いかるが)にある聖徳太子の別荘です。 世沙弥で花入れにつかっている
ジンバブエ・エプロン
ジンバブエの布で タペストリーやバッグを作っているというので、 エプロンに仕立ててもらいました。 エチオピアやスーダンには、 胡麻栽培になんども足を運んでいたので、 ジンバブエにも敏感に反応。 「ジャナグルアートセンター
【なんもない塚本 〜〜 その⑮】
【なんもない塚本 〜〜 その⑮】 秋は紅葉となに思ひけむ 銀杏のあでやか 黄落のすさまじ 十三公園の北野高校前の並木は 冬から春のもくれんが一番見事。 しかし、 秋から冬にかけての大銀杏並木は それにもまさる。 枯葉よ〜
『時を刻む湖』 中川毅 著
水月湖。 湖底には7万年の地層が縞模様に。 それが世界で一番精密な年代目盛りになっています。 地球の氷河期が終わったのは約1万年前。 1970年代には1,000年刻みの計測でした。 それが2012年に、水月湖の年代目盛で
繁昌亭昼席
繁昌亭昼席。 独演会や一門会にはない、 昼席ののんびり感がほんまの寄席の味。 仁勇さん「尿瓶の花活け」。 もう売渡した尿瓶は怒って割ってしもてるから ションベンは、しとおてもできませんというオチ。 うちのおやじは天満の商
BANG & OLUFSEN
アップルの修理カウンターが 梅田の蔦屋書店の中にできたときいたので、 蔦屋初のぞき。 老人徘徊してると BANG & OLUFSEN を発見。 世沙弥のオーディオは6枚ほったらかし。 このCDタイプはもう随分前に
紅玉でタルトタタンをつくろう
紅玉をたくさんもらった。 ならばタルトタタンをつくろう。 まあまあの出来。 なぜ写真をとらなかったか。 ちょっと、最初に林檎をカラメルで煮る時間が ながすぎたようで、林檎が煮崩れてしまったのだ。 適度の酸味がお菓子にむい
私の愛した棒寿司 〜その⑧
私の愛した棒寿司 〜その⑧ 【鯖寿し】 秋鯖、 サバビアンの旬なもんで もう我慢できずに、ひとり棒鮨。 さっと、酢でしめて、さっと簀巻。 きょうは紫白菜そえて。 そうそう半身は、ちょっと炙っておきます。 二度たのしめます