大海原の神秘、憧れのあおいサンゴ礁。 サンゴは藻類と共生。そのバランス破壊によって 微生物のミクロ世界の崩壊がマクロへ連鎖、 人間、動物、微生物の世界の崩壊の始まり。 サンゴ礁の白化現象は死滅の現れ。 美の幻惑は死の
カテゴリー: 世沙弥のスペース案内
世沙弥・マスクコレクション
<北加賀屋の美術館によってマスクをつけられたモナリザ、さえも> 12・20が最終です。 「アベノマスク再生プロジェクト」企画、 あれだけ破廉恥な話題をふりまいた 安倍さんのマスク、 どうなったんでしょうね。 2020年
「ある画家の数奇な運命」
マイベスト映画に「善き人のためのソナタ」。 その監督があのリヒターを映画化したとあらば。 ちょうど世沙弥は10月にリヒターの<FLOW>に 展示替えしたばかり。 ウオホール、バスキア、バンクシー、 あたりは情報量が多いが
安藤栄作「BEING」
安藤栄作「BEING」 世沙弥に降臨。 栄作さんご自身が設置場所を検討、 頭に光が降り注ぐ場所に。 今日はお客様へのサプライズお披露目、 特別に玄関でお出迎えの儀となりました。 昼の光も夜の闇も、 気高き魂はここに在り。
from Kiichiro
MR. Massive Elephant from Kiichiro with lots of love この黒い幕の向こう, 熱いドラマのはじまりはじまり。
エレファントマン
月光の象番にならぬかといふ:飯島晴子 「エレファントマン」といえば、 こんな不思議な味の俳句あり。 デヴィッド・リンチのこの作品が80年、 その10年前の寺山修司の大山デブ子を思い出す。 毛皮のマリーからまたリンチのブル
『 菊福図-REIWA 』
『 菊福図-REIWA 』 物議を醸した<天覧美術>展から 世沙弥コレクションに収まりました。 今回、木村了子は《 菊の王子様 》の御真影と 合わせの新作で問題提起。 それではここで手持ちの何とコラボさせるか、 ここから
作品:HAGEMARU
額装、 コレクターにだけ味わえる楽しみは、 作品を自分の好みの額装に仕立てること。 お茶の世界で、利休好み、遠州好みとか いうものと同じ。世沙弥の設え。 作品自体がすでに超ビッグなものをカスタム化など とんでもないけど、