世沙弥寄席 ナオユキの会 ナオユキ初体験が約半数。 しょっぱなから、それぞれの笑笑のドツボに ピンポイントで。 〜帰りに思い出し笑い、 コメントもたくさんいただきました。 10人だけの贅沢な時間、 またやりまっせ。 次回
カテゴリー: セサミ日記
JR 塚本の会『緑色研究』
蝶ネクタイの塚本邦雄。 愛用されていたので、そう珍しくも無いんですが。 JR 塚本の会 第5回は『緑色研究』 <半音階的ワーグナー論>の一章へのオマージュとして、 オペラをバックに流しながら。 @ 世沙弥 ・資料:『短歌
【遭遇一句】 01・06〜01・10
0110 トイレットペーパーをいつも取り替えるめぐり合わせはわれに多かり : 浜田慶敬 0109 冬眠の隣り若山富三郎 : 曽根主水 0108 ともだちはみんな雑巾ぼくだけが父の肌着で窓を拭い
【タイム食句】 01・06〜01・10
1・10 宇宙精神研究所の茶碗蒸し : 川名つぎお 1・9 ハム薄く切りつつぞをりちひさなる豚の瞼のごときも切りたり : 葛原妙子 1・8 おでん屋の神棚据ゑのテレビかな : 榮猿丸 &nbs
シュヴァンクマイエル 短編集上映
シュヴァンクマイエル <シュルレアリスとの軌跡>と銘打って短編集。 予告編始まったギリチョンで飛び込んだら、知ってる顔。 RED MUSEUM で買うた版画、大傑作。思い出した。 しばらく倉庫で寝てるんで、3月の展示替え
安永正臣 <虚ろなもの>
安永正臣さんの<生き物>がやってきました。 釉薬やガラスを使って形をつくり、 砂や山土に埋めて焼成。 出土品の風合い。 ちなみに、隣りは、宮永愛子さんの作品。 ナフタリンですね。 共に、虚ろなるもの。 <世沙弥コレクショ
食句塾 初句会
食句塾 初句会。 その前に、腹ごしらえ。 オラオラオラ、デカすぎるやろ、 関東煮の大根でこれアリ? 句会会場、新年から あべの市民学習センターに変わりました。 ゆったりスペース、新人大歓迎。 ・・・・・・・・・・・・・・
遭遇一句 01・01〜01・05
0105 漆塗るほかは音なき白障子 : 小森邦衛 0104 息を吐く距離にみつめてなにひとつ香らない子の白さを想う : 玲はる名 0103 ガンガーへ焼かるる人へ初日の出 : 中原道夫 &nb
タイム食句 01・01〜01・05
1・5 大脳がほどよく酒にとろけゆく頃に世界はわが物となる : 谷岡亜紀 1・4 一枚の餅のごとくに雪残る : 川端茅舎 1・3 わが胸の皷のひびきたうたらりたうたうたらり酔へば楽しき : 吉