実用の武具であり、 呪術の祭器でもあり。 漆作家の亀谷彩さん、 10年ぶりにあそびに来てくれました。 初期のコレクションなんで 想いは深いっす。
カテゴリー: セサミ日記
『ゴッホ展』
『ゴッホ展』 〜〜Van Gogh & Japan テーマはっきりしてるんで、さっとみて 4Fにあがりましょう。 1)「森村泰昌、ゴッホの部屋を訪れる」 2)『花嫁は彼女の独身者たちによって裸にされて、さえも』
塩田千春『胡蝶の夢』
黒い糸を張り巡らせた世界から赤い糸へ、 今回は白い糸。 黒は丑三つに悪い夢をみた。 赤は暁方に怖い夢をみた。 白は作家自身が『胡蝶の夢』 とタイトルをつけている。 白昼夢はまだみていない。 塩田千春 @ 京都文化博物館
【 タイム食句】 01・26〜01・31
1・31 鍋のもの煮え来る火山灰(よな)の降る町に 角川春樹 〜〜赤富士怒り臨界間近 1・30 舌先を愚者(フール)みたいにつきだせば冬のおわりのあおぞらにがい : 佐藤弓生 〜〜丘の上みんなあつまれ口あけろ 1・29
『江頭誠』展
『江頭誠』展 花柄の毛布。 京都駅から1分 途中下車のススメ。 @ワコールスタディホール 帰りの電車で居眠り。 さまざまの事おもひ出す桜かな : 芭蕉 福助のお辞儀は永遠に雪がふる : 鳥居真里子
『藤田嗣治 本のしごと』
『藤田嗣治 本のしごと』 @大谷美術館 タイトルは地味だけど、 どんだけおもろいか。 戦争画も含め、もう紹介尽くされた感のある 藤田嗣治だが、こういうマニアックともいえる 企画にこそ、藤田の全貌がみえてくる。 「しがない
『 -04 終末時計 』
【 2018 浮世ペディア 】 『 -04 終末時計 』 地球最後の日までの残りを 概念的に示すもの。 この1年間に北朝鮮が新たな核実験を実施、 トランプ米大統領就任により米国の将来の 核兵器使用の関する予測の不確実性
【 タイム食句】 01・21〜01・25
1・25 みかん、的な。なんだか話せない僕ら : 福田若之 〜〜大阪的なボケの憂鬱 1・24 手づくりのいちごよ君にふくませむわがさす紅の色に似たれば : 山川登美子 〜〜口うつし吐瀉物までもあまさずに 1・23 フィギ