11・25 カフェで観るライブのときに厨房で食器のこすれあう音がすき : 岡野大嗣 〜〜紅葉谷風なき夜の叫び声 11・24 靴箱に靴ある孤独セロリ噛む : 十亀わら 〜〜隠しておいた鍵束が
カテゴリー: セサミ日記
箱もたのしい 滝口和男
滝口和男さん 箱もたのしい。 「星と友に」 「夏冬の」 <陵辱の森 二人展 @世沙弥>
平井千賀子 準大賞 <水墨画大賞展2015>
江之子島の芸術センターで <水墨画大賞展2015> 平井千賀子さんが準大賞。 江之子島の芸術センターで <水墨画大賞展2015> 平井千賀子さんが準大賞。
『暗殺の森』 ベルトルッチ
『暗殺の森』 おお、ベルトルッチ。 何度か見たはず。 ストーリーもほとんど覚えていない。 壊れた窓に貼ってある古ぼけた写真から レストランの中をのぞくシーンと 地面を這う枯葉をまきあげて車にはいるシーン、 そして暗殺の森
錦秋文楽「玉藻前曦袂 」
ザッツ・エンタテインメント。 秋の文楽、大切の段は「化粧殺生石」 勘十郎の狐七役、ケレンの幻惑と豪奢。 咲甫大夫から5人の大夫、 藤蔵から5人の三味線、 10人居並んだ圧倒的なボリュームは ギリシア悲劇のコロスの荘重と
【 タイム食句】 11・16〜11・20
11・20 万杯のきつねうどんを喫しけり : 永田耕衣 〜〜休み休みに大法螺吹いて 11・19 激辛の麻婆豆腐を食べてわがゴジラ日和よ口は火を噴く : 花美月 〜〜四川風偽装よろ
大阪高槻のお酒「清鶴」
細打ちと粗挽きを1枚づつ。 粗挽きはもちろん丸ヌキだけど、 ここはもう1種類、 玄挽きの田舎もある。 珍しく大阪高槻のお酒「清鶴」がおいてあって、 これをいただかないことには失礼になる。 お酒がすすんで、 3枚目の田舎ま
繁昌亭昼席
繁昌亭昼席。 独演会や一門会にはない、 昼席ののんびり感がほんまの寄席の味。 仁勇さん「尿瓶の花活け」。 もう売渡した尿瓶は怒って割ってしもてるから ションベンは、しとおてもできませんというオチ。 うちのおやじは天満の商
BANG & OLUFSEN
アップルの修理カウンターが 梅田の蔦屋書店の中にできたときいたので、 蔦屋初のぞき。 老人徘徊してると BANG & OLUFSEN を発見。 世沙弥のオーディオは6枚ほったらかし。 このCDタイプはもう随分前に
「エオリアンハーブ」中川浩佑
ギリシアの神々の息が 風となって音が響りはじめる弦楽器。 その古代楽器「エオリアンハーブ」を想うだけで 六甲の丘に悠久の風が吹き渡ってくる。 Nakagawa Gengakki Seisakusyo はアテネではなく阿倍