2・15 「武器使用」は「武力行使」にあたらない北京DUCKはアヒルの戦場 : 森井マスミ 〜〜宇宙縫う網にからまれ鎖国なり 2・14 ラブホテルある日土筆にかこまるゝ
カテゴリー: セサミ日記
水野浩世さんにまずはおめでとう
『拡がる無限の可能性 〜〜 第6回公募入選作品展』 最優秀賞は平野喜靖。 去年の柴田龍平と二年連続して それぞれの潜在パワーをひきだした 水野浩世さんにまずはおめでとう。 たまたま川柳を読んでいて、 〜〜ああ、おんなじ感
Narcissus Basins 水仙盆 (北宋汝窯)
Narcissus Basins 水仙盆 (北宋汝窯) この青磁の器、 犬の餌入れ、水仙の栽培、筆洗い・・ 手頃なところでグラタン皿。 いずれにしても、透き通る天青色のイメージはあっても ギリシア神話、ナルキッソスからは
能囃子の世界 @湊川神社
アフリカンミュージック、バリのケチャ、琉球音楽・・・ 人類共通に太鼓のリズムは異界の霊を降ろしてくる。 能の鼓、笛もその呪術ツール。 きょうは、舞よりも囃子がメインの演奏。 一管。一調。 まだ若くて身体がゆれ技術的には幼
【 タイム食句】 02・06〜02・10
2・10 芹摘みに出かけ三年留守にする : 間村俊一 〜〜鴨煮詰まって骨師の祝詞 2・9 肉体はカップメンとカンヅメと化学記号
芥子切り蕎麦
<芥子切り>を打つ蕎麦屋は珍しい。 関西ではむかし神戸で1軒あったか。それ以来はじめて。 蕎麦前の胡麻豆腐、黒胡麻タイプも珍しい。 外があまりに寒かったので、 カメラのレンズもぼくの目ン玉もくもったまんま。 かつてご禁制
読書 3冊
★『俳句世がたり』 小沢信男 ・落第も二度目が慣れてカレーそば この句のイメージのエッセイかと思ったら、 そうか、花田清輝世代でした。 ★『文楽の歴史』 倉田喜弘 藤蔵と咲甫太夫をミーハーできいているだけでした。 芸談