カテゴリー: セサミ日記

食句塾８月例会 ＊ミキサーや中二の夏の変声期　：　飛白 ＊夏料理ミキサー深海にありて　：　弥華藍 ＊働けと背中押すよな蝉時雨　　：　八知 ＞＞押すなよ、だよ絶対。 ＊香水を詰め落ちていくエレベーター　：　主水 ＞＞びっし

リオはメダルメダルで にっぽん茶茶茶 白熊くんに拉致されて ナニワディープゾーンで 目隠し＜かぶせ茶＞、 エロティック。 温度をかえて何杯もいただいたあとは 鰹節と出汁で茶葉のお浸しに。 かぶせ茶プレイ、クセになりそう。

きょうは淀川花火。 ベランダに特等席を準備中。 厨房も準備中。 お〜〜い、金目鯛から釣り針や

目ん玉を真横に切り裂いて シュールしゅるるるる〜〜 そのインパクトだけ記憶の底に澱んだままで 『アンダルシアの犬』って雑種だっけ？ 確認できないままモヤモヤしてたけど、 ここでスッキリ。 ＜ダリ展＞では映像が観ることがで

たんたん　たぬきの　・・・肉喰うた たぬき蕎麦ではないぞ。 ハクビシンでござる。 中国語で「果子狸」。 柑橘フルーツが好物ならその獣肉もうまいにちがいない、 四ツ足なら机以外はなんでも食っちゃう 中国では高級食材。 その

７・３１ 土曜殺人日曜愛撫氷水　　　　　　　　　　　　　　　　　　：　四ッ谷龍 〜〜O嬢なぐり書き鍵日記 ７・３０ 栓抜きにゆびをとおして星が降るのを待っている翡翠少年　　　：　笹井宏之 〜〜サイダーの泡にエンジェル孵化

『あたらしい短歌、ここにあります』 ユリイカの特集。 吉田隼人 （前略）〜それこそ「作品と作者と＜物語＞」を無前提に 「事実」として一緒くたに扱いたがる奇妙な習慣がちょっと やそっとでは揺るがないという、その＜私性＞のし

『食魔　谷崎潤一郎』　坂本葵　著 『京都ごはん日記』　　いしいしんじ　著 はじめてのいしいしんじ。文体がそうなんですね。 野坂昭如、町田康、につながる大阪しゃべり饒舌系。