最終日夕方ギリギリで『パクリ展』 バッタもんの岡本光博さんが、 正倉院の琵琶の新作バッタもんを つくったのかと思いこんでいましたが、 これはポスターのデザイン処理(橋本修一)。 テーマにふさわしい傑作。 長野久人「マキャ
カテゴリー: セサミ日記
森村泰昌展 70分の長編映像
夜盲症かな? いよいよ森村映画、70分の映像。 レセプションのときはバタバタなもんで2度目。 会場にあわてて直進したら、黒い壁に激突。 警備の女性が笑いこけながら、 足元ライトで照らしてくれて スクリーン前にすすんでも、
自家製粉粗挽きざるうどん
春うららの青い空で おなかも空っぽ。 自家製粉粗挽きざる 酒は綿屋・純米(宮城) 蕎麦にしては太い。 (いや凡愚の太切りはこんなもんやない) まぁま、そこはおいといて・・・ そう、うどんです。 正しいお品書きは <自家製
加藤哲多 2月に誕生
哲多、かわゆ〜い これだけでママは新藤杏子ってわかるけど、 パパはだれだっけ? おせんべい、噛んだら鉄風味でした。
【 タイム食句】 04・11〜04・15
4・15 山葵しずかに摩りおろしつつさびしさや死刑であってあくまで死刑 : 加藤治郎 〜〜ゆるゆるとコアをひきづりだしてやる 4・14 花冷のグラスの脚の細さかな : 真鍋呉夫 〜〜下から上へ指
食句塾・季刊誌 vol.52
食句塾・季刊誌 vol.52 合評会 会員順番の巻頭30句が大象 ・あるはずのないものばかり雛の家 ・おぼろなりまだしていない共犯者 ・カリフラワー鸚鵡小町となりにけり ・背開きで生まれた獣濃いスープ ・白鳥の首固し固し
「バンクシー・ダズ・ニューヨーク」
バンクシーが 2013年10月1日から1ヶ月間の ニューヨークでの活動ドキュメント。 「バンクシー・ダズ・ニューヨーク」 すべてが匿名のうちに転がり続ける。 正体不明の覆面作家、 ニューヨークの路上のどこかに、 深夜に描
『王羲之から空海へ』
中国の漢字から万葉仮名、平仮名を うみだしてきた日本の文化。 柔軟性、即興性、創造性が 日本人に欠如しているという 指摘はあたらない。 『王羲之から空海へ』
二人展:<金理有+杉本ひとみ> 打ち合わせ
二人展:<隠崎隆一+滝口和男>が好評のうちに終了。 リクエストにお答えして、 第2弾 二人展:<金理有+杉本ひとみ> きょうはDM制作とタイトルの打ち合わせ。 5月中旬〜8月末の予定です。 乞うご期待!!
【 タイム食句】 04・06〜04・10
4・10 花曇かるく一ぜん食べにけり : 久保田万太郎 〜〜道明寺粉の桜大福 4・9 スティービー・ワンダー聴きてくきくきの煮芹を食へば春深みかも : 高野公彦 〜クレソンで獣肉の口拭いけり