第4回 令子の部屋 @世沙弥 本原令子さんと藤原辰史さんのトーク。 いままでからいろんなアートイベントをやってきたが、 今回は『ナチスのキッチン』の著者である藤原辰史さんと 本原さんが発酵をテーマに<菌本位制>のことなど
カテゴリー: セサミ日記
第8回 石磨き(ラブ・ストーン)
第8回 石磨き(ラブ・ストーン) <令子の部屋>トークショーのはじまる前に。 今回のヤスリは240番。 すでに磨き人は、760人に達しました。 庭のエオリアンハープもうれしくて 鳴り響いてましたよ。 富長敦也さんは現在ネ
『非時香果』がたわわたわわ
右近の橘。 桜狩りに連れられて平野神社へ。 誰も相手にされていない 『非時香果』がたわわたわわ。 『古事記』『日本書紀』にも登場する <ときじくのかぐのこのみ>といわれるこの橘の実こそ、 いつまでも香りが消えない、ところ
すっぽん直球勝負。
すっぽん直球勝負。 すっぽんだけ。 それ以外一切れの野菜もなし。 丸鍋が空になると、全く同じ丸鍋の2回目がでてきます。 これがうれしい。 エンペラ、内蔵、卵、首、腹、腿、 なんやよおわかりませんが、 むしゃぶりつきます。
<うめだ文楽> 『傾城阿波の鳴門』
ナレッジキャピタルでの<うめだ文楽> 『傾城阿波の鳴門』 三味線:鶴澤寛太郎 太夫 :竹本小住大夫 ともに30歳前。 文楽劇場では童顔で可愛い寛太郎さんが きょうは太夫をリードして逞しい兄貴に。 ここでの舞台が若手挑戦の
【 タイム食句】 03・21〜03・25
3・25 今日もまた昼めしぬきに蝶舞へり : 猪村直樹 〜〜俺は蛾であるというプライド 3・24 悪い未来におびえて食べる鳩サブレかじるほどうましこぼしつつかじる : 花山周子 〜〜とっつきは
【アートエリアB1】
おけいはんの駅にある【アートエリアB1】 いつもクセのある大真面目プロジェクトで 3月〜 <ニュー”コロニー / アイランド 2″> タイトルでは内容がつかめないが、 出展メンバーをみれば、からだ
ここに寝転ぶといい夢が
未確認飛行物体。 固いのか柔らかいのか、素材がつかめない。 真ん中から、霧が湧いてくるように錯覚する。 今しがたまで天女かヴィーナスが しどけなく横たわっていた寝台のようにもみえる。 大和まほろばと古代ギリシアの 時空の
『夷酋列像』蠣崎波響
『夷酋列像』 18世紀末、和人に対してアイヌが起こした暴動の際に、 12人のアイヌの有力者を描いたもの。 怪異かつ威容な風貌と装束の細密描写の作者は 蠣崎波響。 これが、日本国内ではなく、 フランスのブザンソン美術考古博