軽い食事にはいったお店のドリンクメニューに、 アッフェルワイン、とあった。 これなんですか? ワインをアップルジュースで割ったものです。 りんご酒なら、シードル。 それを蒸留したカルヴァドス。 あとで調べると、 フランク
カテゴリー: セサミ日記
ドクダミだぁ〜
家の裏に雑草がはえてくる。 ずっとほったらかしの時期があった。 普段裏に廻ることはないので、気がつかなかった。 いつのまにか、人間の丈以上に。 なんの草かわからない。 気持ち悪いので、むやみやたらと切っていった。 それが
【 タイム食句】 05・16〜05・20
5・20 朝食の前の体操アルファルファ : 山本純子 〜〜ちびっこギャングおもいだせない 5・19 傘立てに三本の杖 おじいさん二人が「きょうの料理」見ている : 藤島秀憲 〜〜おかわ
多武峰 談山能 【大象の聖地巡礼 其の①】
【大象の聖地巡礼 其の①】 多武峰 談山能 神社に眠っていた「摩陀羅神面」をつけて 『翁』を上演。 舞台のあとは 内田樹、松岡心平、千田稔、 三者のシンポジウム。 さっきまでの雨がやんで、たちこめる白い靄。 談山はたちま
『連句入門』東明雅著
『連句入門』東明雅著。 1978年発行。 20年以上前に読んだはず。 最近いろんな連衆と歌仙を巻いているので、 あらためて実践の上での疑問点を照合していきました。 「狂句こがらしの」の巻 この36句の作品鑑賞の詳細がされ
車谷長吉さんが亡くなられた。
車谷長吉さんが亡くなられた。 小説家としての毒の吐き方が際立っていました。 作家デビュー前の経歴が、旅館の下足番や料理人であり、 その場所が尼崎あたりであることも、 さらに強烈なインパクトがありました。 名誉毀損の裁判を
皮を脱ぐ音静かなり竹の奥 : 如洋
皮を脱ぐ音静かなり竹の奥 : 如洋 たまたまこの俳句をみつけた。 自然のエロスのみづみづしさがあふれてくる。 そして、翌日 たまたま、奈良の山奥に分け入ると この竹を発見。 皮を脱いでいる姿を覗き見してしまいました。
【 タイム食句】 05・11〜05・15
5・15 飢餓人口十億人の惑星に住みて耳食の多き起き伏し : 小角隆男 〜〜情報は口から尻へだだ流れ 5・14 頬被りしてそれぞれの昼にする : 攝津幸彦 〜〜サ
鳥威しには烏の亡骸
ヒヨドリがヒステリック。 カラスが超低空飛行襲撃。 庭の鳥害がながびくなか、 歌仙を巻いていて、<鳥威し>の句が付いた。ほおお・・・ (月の定座)能面を笑顔に見せる月もあり 東二 (折端 秋)鳥威しには烏の亡骸
昭和歌謡と紅しょうが天
だれかうまいぃぃ嘘のつけるぅぅ あいてぇぇえさがぁぁすのよぉぉお〜〜〜 昭和歌謡のあとは昭和の上六、 紅しょうがの天ぷらでマッコリぐびぐび。 そういや、あの衣装、紅しょうがで染めたんか。