平井千賀子 発見。 富山へ。 ギャラリーNOWの富山(とみやま)さんに 会うのがたのしみ。 最近オープンした『楽翠亭 美術館』。 住まいを美術館にするパターンは多いが、 現代アートで内装から作品まで徹底してるとこが 新鮮
カテゴリー: セサミ日記
〆に蕎麦より、端から蕎麦
蕎麦友が素人蕎麦打ちの二段合格。 お祝いに天満の韓国料理。 まっこり五杯ぐらい呑んでふりかえったら、 どっかでみたことあるような顔。 世沙弥を設計してもらった坂本昭先生。 ずっと、はなから、隣りにいたはったんやて。 はよ
『秋鹿』『喜楽長』のとびっきり
転勤家庭に育った人間と 大阪でどっぷり同じ居場所の商売人家庭では、 フットワークの軽さが全然ちがう。 うらやましい。それだけで尊敬してしまいます。 全国を転勤し、全国の酒蔵通いをした、 根っからの日本酒好きの方からつづけ
雷鳥一羽、お願いします
ジビエの季節。 雷鳥、雉、うずら、鳩、べガス(山しぎ)。 あらためてジビエ食材をならべてみると これらは野鳥。 ・うしろより首を抱きてひたひたに白鳥の首を洗ひたかりき : 坂井修一 水鳥は冬の季語にもなっている。 鴨、雁
クリス・ボッティ、世界相手の興業プロの舞台
クリス・ボッティに誘われた。 フュージョン系トランペットのシンフォニーホール。 談春のフェスティバルも気にくわないし、 ジャズも大きなホールで聴くぐらいならCDで十分。 とはいいながら、新歌舞伎座の北島三郎も大感動で、
庭園美は人間の<さかしら>にすぎない
世沙弥の庭に石のモニュメント制作を依頼した。 石を意識しはじめると、一冊の本が目に入った。 『日本の聖なる石を訪ねて』 京都、六甲あたりの近場にも 石の聖地があちこちに。 貴重な情報で、これから順に歩いてみたい。 この著
戒名、立川雲黒斎家元勝手居士
戒名、立川雲黒斎家元勝手居士(たてかわうんこくさいいえもとかってこじ)。 談志はイルージョン落語でもがき苦しむ姿をさらした。 それを落語ファンは見守った。 完成はない。 格闘の姿勢もふくめて落語の世界の深さをのぞきこんだ
青空書房でパワーをもらう
『青空書房』のさかもとけんいちさんに <大阪古書月報>をもらう。 エッセイをかいてはる。 しかも6編も。イラストも味わいふかい。 前にお店でみせてもらったことがある。 和紙にさらさらっと。色つかいも趣味の域やない。 88
世沙弥曼荼羅に鏡をとりいれよう
世沙弥の壁面に鏡をおくことをかんがえています。 お客様のお帰りのときに、ちょっとあればいいかな。 たまたま出会った錫と吹き硝子の作家が ウインドウディスプレイに鏡をオリジナルでつくっていました。 感じるものがったので早速
名和晃平ライブは美しい格闘技
名和晃平さんのライブペイント。 アートライブというと、ペンキをひっくりかえしたり、 ぐじゃぐじゃの上をローラースケートで走り回ったり、 おとなしいところで、演奏にあわせて書をかいたり。 まぁ、宣伝のおつきあい、みたいなと