07/25 旧友のひとりのやうにビール瓶かたはらにあり汗をかきつつ : 田村元 07/24 石榴置く馬の長さの食卓に : 西生ゆかり 07/23 おほかたは三回で剥くバナナかな : 斎藤朝比
カテゴリー: セサミ日記
memo -0703
*黄禍論 アーリア主義と優生学と断種政策の旋風が 列強を襲った19世紀末から20世紀初頭にかけて、 中国人と日本人を蔑む黄禍論が大流行した。 黄禍論は中国をして社会主義に、 日本をして皇国主義に走らせたが、 イギリス、ア
ナナゲイのクラファン
ナナゲイのクラファン Tシャツと招待券が届いたので、 さて、『福田村事件』はまだ9月1日からなんで、 今回は、西洋美術館建て替えの舞台裏。 京都みなみ会館は9月で閉館。 シネヌーヴォーも救援プロジェクトやってますね。
新井英夫(体奏家) と 安藤榮作(彫刻家) のコラボ
「祝福へ・天と地の和解」 新井英夫(体奏家) と 安藤榮作(彫刻家) のコラボレーションパフォーマンス&ワークショップ。 7月17日開催。 (写真右:安藤榮作 FBからシェア) そのクラウドファウンディングの 人
【 アートな一句 】2023/07/16~07/20
07/20 噺家のくるりと返す夏座布団 : 倉本倶子 07/19 眼球の奥の小部屋にシンバルを鳴らしてる人がいて眠れない : 田村穂隆 07/18 眼を抉り能面となる涼しさよ 奥坂まや 07/17 ふりむ
【遊行一句 −2023】2023/07/16~07/20
07/20 起ちて一人を弑さば数万救いうる計算は立つ立つが起たぬも : 池本一郎 07/19 蛇とも違ふエボラウイルスのぬひぐるみ : 関悦史 07/18 月を洗えば月のにおいにさいなまれ夏のすべての雨うつくしい : 井
【 タイム食句 ー2023 】2023/07/16~07/20
07/20 ところてんみたいなものを入れられる : 竹井紫乙 07/19 宇宙から宇宙が落ちてきたような茄子のむらさき どこまでも夏 : 市松藻ヨウ 07/18 ピザハットの真っ赤なバイク桐の
memo -0702
1)自分にとって切実な物語を紡いでいる というその事実の尊さである。 2)ビリーアイリッシュよりスーダラ節な気分 3)電極の道のり・電極発生表現 4)ベックリン:死の島 5)ミレー:オフェーリア ラファエル前派 ジョン・
バチカンのエクソシスト
ミニバイクに乗ってアモルト神父、 あらわれるや、スキットルからウィスキーぐびぐび。 ラスト、凄絶な悪魔払いの後のスキットル呑み。 フリードキンのエクソシストから50年、 ラッセル・クロウのバチカン地獄。