宝塚を観るのは幼稚園頃の記憶のかすかとすれば50年 以上前。ラストのラインダンスから大階段を順におりて くるシーンに鳥肌がたってくる。吉本新喜劇、松竹新喜 劇はもちろんやけど、宝塚もきっちり躰が覚えてました。 (宝塚 :
カテゴリー: セサミ日記
NHK『器 夢工房』で”世沙弥”撮影
6月21日、川淵直樹登場。先生のご指名で作品に料理 を盛ることになった。魅力はなんといっても土器。草や 魚を盛る皿、水を飲む碗。原始人類の道具に想いは馳せ る。焼き上がったばかりの皿に脱皮蟹を三匹盛りつけた。 『器 夢工
セサミンの森谷敏夫教授のお笑い高座
ゴマの研究でも有名なので初めて講演を聴く。全国大学 のおもろい講義1位の噂通り、吉本の高座より過激に会 場を笑いのドツボに。しかも、ダイエットと糖尿病に役 立つ内容。講演後は7階なのにみんな階段を降りていた。 (セサミン
ヨムバン:漫画も小説もネットで無料
「知ってはりますか、ヨムバン?」 全く知らない。な んでネット上では漫画が無料で読めるのかよおわからん。 この新メディアで活躍する漫画家、若松浩が和田萬スタ ッフの一族であることが発覚。応援しよう、なんせタダ。 (ヨムバ
となりのレトロ : 『ねぼけ堂』のアイス
アイスモナカといえば”ぜー六”。天六にもあるやろ、 と教えてもろたんが”ねぼけ堂”。突然<土門拳の昭和> の世界。ベンチで赤ら顔の女の子がソフトクリーム、ペ ロペロねぶってた。天満の魔界、通りひとつで人さらい。 (天六:
『ハリウッド監督学入門』 : 映画はあくまでビジネスです。
昔日活にいた時に『嗚呼!花の応援団』が映画化。あの 頃から漫画原作が増えた。ハリウッドが日本のホラーを リメイクするまで企画が貧困になったのかと思うが、年 間35000本の脚本が映画化の運を天にまかせている。 (映画:中
泉州たまねぎは平べったい?
泉州と淡路のたまねぎは違う。泉州ものは平たい。きょ うドミニク・コルビと門上武司の対談。大阪の食材の魅 力を語るのに泉州たまねぎの現物をもってきた。中甲高 タイプ。いまはこちらが全盛、扁平の貝塚早生は少数派。 (貝塚早生
談春独演会:おしくら・紺屋高尾
志の輔はCDでもいいが談春はライブに限る。繁昌亭・ フェス・サンケイと大阪への神経逆なで攻勢を自慢する なら自慢するで頭から嫌われ覚悟、敵をふやす姿勢でい いのに、誉められまくり優等生的なものいいが鼻につく。 (25周年
腎臓移植者にインフルエンザは恐怖
独り短歌誌『aqua44』が届いた。三河地区の数え歌、 音頭、祭り唄を採譜する気の遠くなる作業も継続。塚田 哲史は15年前腎臓移植をしている。編集後記で免疫抑 制剤使用者にとってインフルエンザの怖さを語っている。 (aq