「祝福へ・天と地の和解」 新井英夫(体奏家) と 安藤榮作(彫刻家) のコラボレーションパフォーマンス&ワークショップ。 7月17日開催。 (写真右:安藤榮作 FBからシェア) そのクラウドファウンディングの 人
カテゴリー: アート周辺
バチカンのエクソシスト
ミニバイクに乗ってアモルト神父、 あらわれるや、スキットルからウィスキーぐびぐび。 ラスト、凄絶な悪魔払いの後のスキットル呑み。 フリードキンのエクソシストから50年、 ラッセル・クロウのバチカン地獄。
宮治の『初天神』
攻める性癖の二人に火がついたら 攻めまくる奇蹟の高座が炎えあがる。 宮治の『初天神』 おなじみの父子がどこまでも肥大化、 グロテスクなモンスターの 派手なインド映画に巻き込まれた気分に。 落語を古典・新作と分けるのがそも
シュバンクマイエル
見るたびに、自分に似てきたなあ。 と思うこのごろ。。。 シュバンクマイエル 、 映画もせやけど、笑える〜 ユーモアシュール ・・・・・・・・・ ==シュバンクマイエル「怪談」展== ラフカディオ・ハーン『怪談』 のために
『言語の本質』
なむんなむん、ぽもぽも、ぴゅいーん。。。 元永さんにはミトコンドリアの生命体の気配がある。 こんなおもしろい本がでた。 『言語の本質』 オノマトぺを鍵に、 深く生物学にまで解像度をひろげ 認知科学者の手つきがエキサイティ
memo -0701
*アピチャッポン:ブンミおじさんの森 タイの東北地方を舞台に、 伝説や民話、個人的な森の記憶や前世のエピソード *心で哭く > うらでなく *権兵衛蒟蒻 辛度が利 ・・・骨折り損の草臥れ儲け *ショック・ドクトリン
<智丸十年落語会>
<智丸十年落語会> 「帯久」で繁昌亭出演の夢を叶えた。 智丸のかつて注目を集めた現代詩集の タイトルが『歯車VS丙午』。 この詩は落語・帯久が元になっている、と告白。 おお、そやったんかい。 ポップシュールな言葉を紡ぎだ
蔡國強がド派手なスペクタクル花火
蔡國強がド派手なスペクタクル花火を打ち上げた。 福島県いわき市。 この壮大で黙示録的インスタレーションの展開は、 川内有緒『空をゆく巨人』を読むべし。 ・・・・・・・・・・ 世沙弥コレクションには 蔡國強の『 万華鏡 ー
PLASTIC MODEL SERIES-1 : 加藤泉
加藤泉 現在パリで個展開催中。 今年はじめ東京ワタリウム美術館での <寄生するプラモデル>は引き継いで展示。 これを記念して、 PLASTIC MODEL SERIES-1 ソフビから、皮、石を中継してプラモ。 個人的に
幾春かけて老いゆかん
映画で能とのかかわりの編集がうまい。 馬場あき子の新作能『利休』。 2017 杉本博司の企画なんだ。 新潟で2022/03 公演は知らなんだ。 『道成寺』シテと小鼓の乱拍子のシーン 成田達志のアップに興奮。。。