<中之島文楽> 『日高川入相花王』(安珍清姫) 『曽根崎心中』 二演目ともに、床は 太夫、三味線三人づつ、六人ずらりの迫力。 野澤喜一朗の太棹の気合が暑気払い。 中之島からの帰りは、 歩いてお初天神へ。 高層ビルと曽根崎
カテゴリー: アート周辺
中央公会堂で文楽
中央公会堂で中之島文楽。 入った瞬間、 あ、杉本博司の『劇場』や 何回もきてるけど、あらためてこの空間の 荘厳された時間の経過を認識。 ふりかえれば、二年前に 杉本博司が文楽『曽根崎心中』を演出、 パリ、東京、大阪で話題
平澤賢治作品がISSEY MIYAKEとコラボ
平澤賢治くんの作品がISSEY MIYAKEとコラボ。 東京銀座店では大型写真作品の展示も あわせてのプロモーションやけど、 辺境の地、大阪船場ではコラボアイテムだけの 差別販売。 鞄とパンツもありましたよ。 シャツの作
清水志郎・安永正臣 @wad
これアウトやん 破れ、漏れ、枯れ、レレレのレ。 みごとな境界域ワークにゾクゾクする。 清水志郎・安永正臣にこれだけやらして これだけをならべたのが小林剛人。
『蘭奢待新田系図』 素浄瑠璃の会
文楽演目拡充のため、鶴澤清介が復曲。 『蘭奢待新田系図』は近松半二の作。 『本朝廿四孝』『妹背山婦女庭訓』など 竹本座全盛期の活躍で、現在の文楽で 上演され人気も高い作家のわりには、 近松といえば門左衛門で半二って誰?
石磨き 1000人達成!!
LSP〜オープンセサミ <石磨き>は第11回をむかえて 1000人達成。 一人目のダイヤ君が1000人目と握手。 亀井監督もマダガスカルから一時帰国してかけつけてくれました。 マダガスカルの市場で買いもんにつかう おばち
<ダリ展>
目ん玉を真横に切り裂いて シュールしゅるるるる〜〜 そのインパクトだけ記憶の底に澱んだままで 『アンダルシアの犬』って雑種だっけ? 確認できないままモヤモヤしてたけど、 ここでスッキリ。 <ダリ展>では映像が観ることがで
『DISTORTION』
<インディアン嘘つかない その2> 酋長のオススメ 『DISTORTION』を 最終日ギリギリで。 アール・ブリュットをアールヌーボーで、 いやシネヌーヴォーで観るんですね。 DISTORTION 歪み、ねじれ 作品世界
『金壺親父恋達引』
井上ひさしが書いた文楽 『金壺親父恋達引』 40年前、ラジオで放送。 実際の舞台化は今回の文楽劇場がはじめて。 その頃のラジオマン、テレビマンは 元気あったんですね。 大夫5人、三味線3人。 ずらり居ならぶ床の真下の席。
『O JUN 松井智惠』展
泥鰌浮いて鯰も居るというて沈む : 耕衣 『O JUN 松井智惠』展 西陣会館とクマグスク、 2箇所めぐって、こんな感じ。