世沙弥、最後の聖域に 『垂直の量』を設置。 昼は自然光 夜は幽明り 虚ろと戯れています。 大西康明 さん、 最後の最後まで、送り込む風の微調整。 5本の空洞の柱が、 それぞれのもつサイクルでのびちぢみ。 真っ白の空間が錯
カテゴリー: アート周辺
【大象の聖地巡礼 ーその⑦】
【大象の聖地巡礼 ーその⑦】 ・トムナフーリ : 森万里子 ・心臓音のアーカイブ : ボルタンスキー 霊魂再生の<トムナフーリ>は山を登り切った深泥の池。 浜に降りてくれば、 誰か見知らぬ人たちの心臓音を真っ暗な部
【大象の聖地巡礼 ーその⑥】
【大象の聖地巡礼 ーその⑥】 豊島美術館 : 内藤礼 台風一過、新聖地巡礼へ。 やわらかな白い幕につつまれるように昼寝。 ごそごそ小さなしろい人に包囲されてる霊気で目が覚める。 去年、庭園美術館での奇妙な錯覚が残像となっ
幼稚園シリーズ [Love Stone Project オープンセサミ!]
[Love Stone Project オープンセサミ!] 幼稚園シリーズがはじまりました。 まずは年長さんから。 授業の一環に取り入れてもらえることに決定。 2ヶ月ごとにこどもたちの歓声がわきあがります。 冨長敦也さん
<私の中のスフィンクス> 舟越桂展@兵庫県立美術館
<私の中のスフィンクス> 兵庫県美のお帰りは、 <世沙弥の中のスフィンクス> へ回遊してください。
咲くやこの花文楽
いままでの<咲くやこの花賞>受賞4人のトーク 咲甫大夫は三味線の家のうまれで、いまは大夫。 吉田玉佳も三味線で研修生になったが、いまは人形遣い。 清志郎は人形遣いの家で育ったが、いまは三味線。 この賞の受賞対象になった舞
上古の庭 【大象の聖地巡礼 ーその⑤】
【大象の聖地巡礼 ーその⑤】 上古の庭 重森三玲 (1974年作庭) 後ろの松尾山の山頂に磐座。 巨石がごろごろするだけ、 荒ぶる神が降りてきます。 鳥居にぶら下がっているのは、 榊の小枝を束ねたもの。 『脇勧請』とい
17個の顔が朝のおはよう
けさはいままでの最高 17個の顔が朝のおはよう。 うえまつさ〜〜〜ん、 <螺旋>はさらにさらに天空へのびていってますよ〜。 また、あそびにきてくださ〜い。