〜金比羅宮のたからもの〜 あべのハルカス美術館 円山応挙、若冲、高橋由一、 目玉が並んでいます。 一つの神社にこれほどのコレクションがあるというのも 珍しいでしょう。 展示会場すぐに、 明治期の無名の<海難図絵馬>があり
カテゴリー: アート周辺
「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」
UHA味覚糖のタブレットタイプののど飴 「味覚糖のど飴缶 アンディ・ウォーホル」 柚子の香りを添えて、さる方より いただきました。 世沙弥2F 展示中 デザイン一新した第2弾が 6月1日より店頭発売開始されます。
<Love Stone Project> オープンセサミの始まり
設営現場。@世沙弥 冨永敦也さんによる <Love Stone Project> オープンセサミの始まり。 石磨き::第1回は6月20日予定。 2020年まで5年かけてのプロジェクトになります。 ご近所のみなさん、磨きに
多武峰 談山能 【大象の聖地巡礼 其の①】
【大象の聖地巡礼 其の①】 多武峰 談山能 神社に眠っていた「摩陀羅神面」をつけて 『翁』を上演。 舞台のあとは 内田樹、松岡心平、千田稔、 三者のシンポジウム。 さっきまでの雨がやんで、たちこめる白い靄。 談山はたちま
手作りの機織り機に鮮やかな糸
茅葺き、土壁、ボロボロ小屋を部分補修しつつ、まあどうぞ。 招かれざる客ですが、あつかましく。 ガタガタ戸をあけてビックリ。 手作りの機織り機に鮮やかな糸。 隣りの畑ではサフランや蓼が芽吹いて、 すぐ横に染めの作業場も。
<志賀理江子 写真展> @世沙弥
世沙弥 展示 <咲くやこの花賞作家展>はたくさんの方に お越しいただきありがとうございました。 展示替え 夏の第1弾は <志賀理江子 写真展> 木村伊兵衛賞『CANARY』の1点は加藤智大の鉄檻に。 話題の『螺旋海岸』の
空の洞に明りがはいった: 大西康明
左:Untitled (2009) 右:垂直の量 ZA (2015) ポリシートの虚ろが垂直方向に ゆるゆる揺らいでいる。 むくむく量を増やしたかと見ていると、 しなしな体積を失っていく。 大西康明
今村源のキノコ
「わた止似キノコ」 「わた死としてのキノコ」 今村源の創出する<菌糸とキノコ>の世界。 〜〜上賀茂の瑞雲庵で企画展〜〜 南方熊楠は粘菌研究で生命の根源に迫っています。 粘菌はアメーバーとキノコの2つの生活スタイルを持つ。
『生誕100年 西村公朝展』
『生誕100年 西村公朝展』 仏像彫刻家。 愛宕念仏寺で1200体の羅漢像を彫って 荒れ果てた寺を復興させた僧侶でもある。 娘である大成栄子さんの著書 『祈りの造形』が出版されたところです。 戦後すぐの若い時代には、 仏
『アウトサイダー・アート入門』 椹木野衣
『アウトサイダー・アート入門』 椹木野衣 アール・ブリュットとアウトサイダー・アートの違い。 アール・ブリュットが、無垢、生、純粋という キーワードの性善説に守られて、悪、異端を排除してしまう。 アウトサーダー・アートを