『オンリーゴッド』 ニコラス・ウィンディング・レフンの監督作品。 タイトルバックに <ホドロフスキーの捧げる>とでてくる。 ニヤッとしてしまう。 そういえば『DUNE』では、 レフンが、ホドロフスキーにインタビューしてい
カテゴリー: アート周辺
『千年の愉楽』
『千年の愉楽』を観る。 あらためて、若松孝二。 2012年に不慮の交通事故で死んでいる。 もう丸2年がたったのか。 2008年 連合赤軍 2010年 キャタピラー 2012年 三島事件 1936年生まれだから、70歳すぎ
加藤翼のアートプロジェクト
梅田ブルグ7『ミタケオヤシン』。 加藤翼の<引き興し><引き倒し>アート。 国内でのプロジェクトも映像でみてきたけれど、 今回のネイティブ・アメリカンもまずは観るべし。
梅若玄祥とマチュー・ガニオ : 大阪能楽会館
梅若玄祥さんが、バレエダンスのタイス瞑想曲を 舞うというので、大阪能楽会館へ。 オペラ座のマチュー・ガニオなんて全く興味なかったけど、 能舞台で踊りだすや、びっくり仰天。 ニジンスキーもヌレエフも映像でちら見しか知らんか
ゲイジツとソバ
食句塾の句友、三甫さんの ニューイヤーコンサートで西宮の女学院ホールへ。 去年1年間、交響楽団のあるボストンに滞在、 荷風ばりにぶらぶら散歩をたのしんだ粋人である。 ヴァイオリンの華麗なる弓さばきでレスピーギの第3組曲を
2014年のアート周辺
2014年のアート周辺 1)アール・ブリュットへの接近 「アトリエ・インカーブ」の今中博之さんの 障害者アートへのアプローチを知ることで、 視点が変わったことが大きい。 タイミングで、「ユウの家」の作品とも出会った。 2
松井智恵 とんがり山&ヒマラヤ
2014年 とんがり山 山つながりで、松井智恵さんにお願いして、 予定にはいっていない <ヒマラヤ>を上映してもらいました。 2003年伝説の新井ビル階段がよみがえる。
「谷川さん、詩をひとつ作ってください。」
ナナゲイ 「谷川さん、詩をひとつ作ってください。」 詩になにもできない。 なにができるか?の答えのない問いかけに 答えようとする手応えがあった。 前振りのようなかたちで、 谷川さんとドイツの詩人との連詩の朗読会のシーンが
フィオナ・タン 〜まなざしの詩学
フィオナ・タン 〜まなざしの詩学 国立国際美術館ではじまったばかり。 トークショーもぎっしり。 「ライズ・アンド・フォール」 ナイアガラの瀧の激しい水流のシーンに ビル・ヴィオラの系統作品かとおもったが、 全く違った展開