花所望 @雪景色茶会 in 世沙弥 好みの花器をえらんで、 庭にでて花、枝を切って 活ける趣向。 この季節、花は無いんですよ。 枯れ紫陽花の透けた葉っぱを さりげなくこの世の名残りに 活かした客人、茶会の醍醐味。 近藤宗
カテゴリー: アート周辺
クリスマスイブと雪見茶会
クリスマスイブと雪見茶会 年末イベントに備え、 急遽展示替え。 #舟越桂 #有元利夫 #古巻和芳 #世沙弥
西野壮平 写真展
「Diorama Map」シリーズ 写真の切り貼りで壮大なパノラマ こういう説明から入るしかないが、 そんなもん、もう見んでも想像できるわ 返ってくるコメントはこちらが想像できる。 が、この若き写真家は違った。 たとえば
初体験・葉加瀬太郎ライブ
むかしむかし情熱大陸があったとさ。 太郎のヴィオロンのためいきが 日本の最後の元気を鼓舞した時代。 ・・・から20年 初体験・葉加瀬太郎ライブ 太郎+バンド、10人の平均年齢58.4歳。 2000人大ホール客席はさらに1
越智裕二郎さん、俳号は耕牛
急逝されて2週間余り。 FBにあげるのは遠慮していました。 きょう、小曽根環さんの個展会場で30分にわたる動画に 越智館長の慈愛あふるる表情・愛嬌こぼれる仕草が甦りました。 世沙弥でも2年ほど前から神戸方面の アート関係
智丸「10年目落語会」
かわいさと微毒シュールで しっかりファンをつかんで、 「10年目落語会」の 独演会シリーズは満席。 ネタおろし『白湯五人男』 バカバカしくていい。 東京の若手ならもっと切れっ切れに 仕立て上げるけど、 このあたりの ほど
リヒター 『ビルケナウ』
リヒター 『ビルケナウ』 アブストラクトの抽象表現がならぶ地続きに 突然タイトル<アウシュビッツ収容所>が 突きつけられる。 歴史が封じ込められ、時間が降りかさなり、 記憶のかさぶたをこじあけて 新しい痛みと鮮烈な血が見
先日イタリアで制作した作品を世沙弥に納品。
〜〜金愛子さんの投稿 シェア〜〜 先日イタリアで制作した作品を私設美術館 世沙弥に納品しに行ってきました。初めてここに来た時、カラダの芯から震えていつかいつかここで作品が展示出来る作家になりたいと心から感じたことを思い出
福団治:ねずみ穴
福団治:ねずみ穴 82歳、上方で貴重な凄み、ますます。 演目もここぞと決めてくれますねぇ。 この『ねずみ穴』、15年ほど前、 談春の高座でふるえあがった記憶あり。 文珍:まくら、現代社会ネタでオリジナル。 かならず笑わせ