*藤嵜一正展 先生と久しぶりに言葉を交わすことができました。 11月になにかうれしい発表があるとか。 *わずかな入力差が巨大な出力差を生み出す *白紙委任状・呪言ジュゴン・巴旦杏ハ短調
カテゴリー: アート周辺
おもいがけず 木村了子
おもいがけず #木村了子 #citygallery2320 さんは、 メインの個展会場の両サイドの 2つの部屋がおもしろい。 常設の現代美術の文脈に沿った コレクション。 時分の花のアーティスト展示。 #nude礼賛ーお
古巻和芳展『降り積もる、言葉が見える』
古巻和芳展『降り積もる、言葉が見える』 言葉を焼き尽くし消し去るのが華氏451の政治家なら、 地層に埋もれさった言葉を蘇らすのが現代美術家。 ポエジーの詩神や言霊が降りてくる依り代として、 額縁フレームを風景にかざす。
<黒いマリリン>
秋の展示替え 第2弾は<黒いマリリン> 森村泰昌の問題作。 マリリンは男であり、昭和天皇は女、 そう喝破した戦後日本文化論。 フリーダ・カーロの衣装 ハンガーに吊るすだけでは面白くないので、 鉄の作家・南口瑞枝さんに人物
<ハロウィンかぼちゃ>
秋の展示替え 第1弾は<ハロウィンかぼちゃ> 作家は、KUNSTARZT 岡本光博。 「表現の不自由展」や『バッタもん』で美術館から 撤去させられたりの筋金入りの現代美術家である。 2018年、世沙弥コレクションのブロン
ANY KOBE : ルワンダコーヒー
元町へ移動。 ゲーリン尚子:長い長いお休みから目覚めて、 コロナ何するものぞ、フルスロットル。 終了後巨大会場が伽藍堂になっても この1作で対峙できる迫力。 清原由季:刺繍。ピカソ も御免なさい。 会場隅の<写ルン族>コ
ANY KOBE : Rose Garden
Rose Gardenのある異人館通りから ギャラリー島田のハンター坂あたり。 この2軒を含め、その昔、安藤忠雄が 依頼されたいくつかが並ぶ。 マスコミで騒がれる毀誉褒貶の 巨大ミュージアムよりは、この界隈の 小さな建築
宮崎郁子 : エゴンシーレ へのオマージュ
エゴンシーレ へのオマージュ、 シーレの世界に生きる人間たちに息を吹き込んだ 宮崎郁子さん。 岡山のアトリエから世沙弥はすぐなんですが、 コロナで3年越しに初顔合わせ。 本家チェコのシーレ美術館でも個展を開いた実績。 現