闇に雨の滴。 光源は??? 蓄光ガラス:太陽光を時間をかけて蓄えて、 その光を暗闇の中で放っている。 いわば、太陽の光がそのまま滴状態になっている。 移り変わる空模様に刺激され、視覚、触覚、聴覚、 さらに嗅覚、味覚までも
カテゴリー: アート周辺
赤松音呂 〜〜富山市ガラス美術館
渡り鳥は体内に地磁気センサーを持っていて 目的地への長距離の旅をする。 バクテリアも地磁気を感じる。 その<地磁気>をグラスの中の針の動きで 幽かな音を発生させて、視覚化した作品が 名付けて『チジキンクツ』 地磁気+水琴
「木下蔭狭間合戦」
ロームシアター京都での文楽は 珍しい演目二本。 「木下蔭狭間合戦」 87年ぶりの復曲奏演の藤蔵。 桶狭間の合戦で腹切り、喉刺しで 後半の雄叫びたるや。。。 三味線の皮が破れることも予想して、 最初から脇に控えの一棹が置い
ミヒャエル・ボレマンスとマーク・マンダース
ミヒャエル・ボレマンスとマーク・マンダース <ダブル・サイエンス>のタイトルでの二人展 沈黙が、観客に饒舌をおびき寄せる物狂おしさ。 日本の若手作家に、ボレマンス・ウイルスは すでに蔓延中。 マンダースはこの後東京で個展
展示替え : ダニエル・アーシャム
展示替え。 平面作品は時折掛け替えてますが、 エントランスは久しぶりです。 コロナ明け、春から夏にかけて 思いっきりチェンジ。 #ダニエル・アーシャム #Danielarsham *ポケモンとのコラボ #ピカチュウ *ア
「光の手ざわり」 : 古巻和芳
有る時〜 無い時〜 夜間、頭上60cmに光源が有る時は、 繭糸の生命を蘇らせてくれます。 昼間、和紙越しの柔らかな陽の光は、 桑の木の人物の生命を慈愛で包んでいます。 古巻和芳さんのテーマである 「光の手ざわり」 昼と夜
Netflix『全裸監督』
Netflix『全裸監督』 やっと見ました。 武正晴監督と山田孝之、 これにモデルが村西とおる、だから 企画段階から話題になっていたのだが、 映画館スクリーン派は家庭のテレビの前は じっと座っていられない。 傑作、大傑作
カルピスのブルー、ダスキンのブルー
街をブラブラ、 ブルーのペンキ。 妙に気になったら、 あとこちにブルーがあるやんかいさ。 カルピスのブルー、 ダスキンのブルー。 クラインブルーのアートの世界はブルー氾濫。 世沙弥にもブルーはいろいろ。 バルテルバリーン
『すばらしき世界』
『すばらしき世界』 監督西川美和の映像には独自の文体を感じる。 日常の時間の流れに微かにうねるようなとろみがある。 抽象的な映像からいきなり荒々しい光に逆巻く海。 光の粒々からの夜空。 ラストの空。 キムラ緑子、圧あるよ
『 ジャスト6.5 』
イラン映画史上最大のヒット、 監督が30歳、 この2つの情報で観た。 『 ジャスト6.5 』 ちなみに、世界の麻薬摘発で イランは アヘンの75% ヘロイン・モルヒネの30%。 #ナヴィッドモハマドザデー #サイードルス