展示替え。 平面作品は時折掛け替えてますが、 エントランスは久しぶりです。 コロナ明け、春から夏にかけて 思いっきりチェンジ。 #ダニエル・アーシャム #Danielarsham *ポケモンとのコラボ #ピカチュウ *ア
カテゴリー: アート周辺
「光の手ざわり」 : 古巻和芳
有る時〜 無い時〜 夜間、頭上60cmに光源が有る時は、 繭糸の生命を蘇らせてくれます。 昼間、和紙越しの柔らかな陽の光は、 桑の木の人物の生命を慈愛で包んでいます。 古巻和芳さんのテーマである 「光の手ざわり」 昼と夜
Netflix『全裸監督』
Netflix『全裸監督』 やっと見ました。 武正晴監督と山田孝之、 これにモデルが村西とおる、だから 企画段階から話題になっていたのだが、 映画館スクリーン派は家庭のテレビの前は じっと座っていられない。 傑作、大傑作
カルピスのブルー、ダスキンのブルー
街をブラブラ、 ブルーのペンキ。 妙に気になったら、 あとこちにブルーがあるやんかいさ。 カルピスのブルー、 ダスキンのブルー。 クラインブルーのアートの世界はブルー氾濫。 世沙弥にもブルーはいろいろ。 バルテルバリーン
『すばらしき世界』
『すばらしき世界』 監督西川美和の映像には独自の文体を感じる。 日常の時間の流れに微かにうねるようなとろみがある。 抽象的な映像からいきなり荒々しい光に逆巻く海。 光の粒々からの夜空。 ラストの空。 キムラ緑子、圧あるよ
『 ジャスト6.5 』
イラン映画史上最大のヒット、 監督が30歳、 この2つの情報で観た。 『 ジャスト6.5 』 ちなみに、世界の麻薬摘発で イランは アヘンの75% ヘロイン・モルヒネの30%。 #ナヴィッドモハマドザデー #サイードルス
古巻和芳 : 光の手ざわり
9月に諏訪の縄文霊域を巡った。 大阪に戻った数日後のタイミングで 胞衣(えな)との遭遇。 光を放つ彫像。 桑、生糸、繭、養蚕、おしらさま、 縄文、ミシャグジ、胞衣信仰、 キーワードが綾をなして迫ってくる目眩を感じた。 予
H.R.ギーガー
映画興奮度、 映像衝撃ワンポイントでいえば、 エイリアンが皮膚を喰いちぎって 腹から飛び出してくる瞬間。 エイリアンは私だ! 監督よりも役者よりも、この美術を作り出したのは誰だ? その日から、ギーガーが小脳に棲みついた。
BY THE WINDOW :赤阪友昭・片桐功敦
先週、高天原から天河と走りまわり、 神々の深き欲望にまみれてきたばかり。 きょうは、国内外に今も先住民に残る原初の霊域写真。 コラボするのは虚無への供物、 神の顕わるる依代たる花、樹、草。 ウィルスやパンデミックと騒ぐな
雀太・志の春 二人会
雀太の二人会。 格闘技リングに上げる対戦相手は自分で選ぶ。 今回は志の春。 マクラがウマイ。さらっと引き込む。 関西での高座を期待。 雀太も二席。 話し始めて一分。 身体の細胞がプツプツ粒立って 与太郎的人物に変身してい