札幌ターミナルビルでは<ピリカ>がお出迎え。 流政之さんの黒御影。このモチーフは珍しいのでは。 蕎麦喰い旅は4軒目突入。 蕎麦前に、寄せ豆腐イカの三升漬けのせ。 青唐辛子(激辛)と麹と醤油が1:1:1。 お蕎麦も<葱胡椒
カテゴリー: アート周辺
蕎麦喰い旅は3軒目
札幌駅構内にも安田侃のモニュメント。 みんな待ち合わせに坐ってる。 完全な無名性。芸術は<詠み人知らず>が一番の在り方。 さて、蕎麦喰い旅は3軒目。 <太打ちと細打ち食べ比べセット> このメニューのある店は打ち手に自信が
アルテピアッツァ美唄
想い続けてきた<アルテピアッツァ美唄>に。 安田侃の野外彫刻が40体も。 壮大、爽快、 目つむれば宇宙的草原に。 といってもここには日本的な歴史の背景が。 美唄は三菱炭鉱があった街。 炭鉱の閉山で子どもたちの小学校も廃校
「れいわ一揆」原一男監督
原一男の新作なら、観るでしょ。 ナナゲイ、上映後にスタッフが 「監督とのトーク映像がありますので」。 てっきり、初日に行われた主演者と監督の トークと演奏のビデオが流されると待っていたら、 なんとリアルタイムのzoom
<Rice Vally>ブランド米
新米のシーズン到来。 <Rice Vally>ブランド米をいただきました。 自然栽培のお百姓さんは、 米谷健+ジュリア。 仰天のあのオブジェの作家活動の生活基盤がこれ。 <Dysbiotica> 微生物世界のバランス崩壊
安藤栄作「BEING」
安藤栄作「BEING」 世沙弥に降臨。 栄作さんご自身が設置場所を検討、 頭に光が降り注ぐ場所に。 今日はお客様へのサプライズお披露目、 特別に玄関でお出迎えの儀となりました。 昼の光も夜の闇も、 気高き魂はここに在り。
雀太:質屋蔵
繁昌亭、いまだに席はひとつ空け。 高座は生もの。噺家の体調、客席の空気、 きのう受けたネタでもきょうの出来は全く別物、 予想できない、とトークのふたり。 これからの上方寄席を引っ張っていく 底深い圧を感じさせる、雀太と鉄
・・・モナリザ、さえも : モリムラ@ミュージアム
会場に入ると、咳の連発。身体が拒否反応。 奥の部屋からは5分おきにクシャミ。 モリムラミュージアムの仕掛けだと しばらくして気がつく。 3月には富山、7月に東京の原、と2つの 重要な森村泰昌個展を体験している。 (特に原
HAGEMARU @ 歩歩琳堂
一気に秋に落としこまれた感あり。 神戸元町で HAGEMARUの個展に立ち寄る。 ファイルも含めると、300点以上の ドローイング、スケッチ。 アメリカのグラフィティよりも 東欧の匂い。 秋の季語に「冷まじ」。 色彩は明