大西康明さんの作品 『TARO賞の作家』 岡本太郎美術館で企画展(〜01/14まで) ・・・・・・・・・・・・ 世沙弥の吹き抜けで 上下に動く5つの半透明な円筒。 どうやって上昇下降を繰りかえすのか、 みなさん、不思議不
カテゴリー: アート周辺
【 アートな一句 】2023/10/16~10/20
10/20 巨大画面に浮きて地球は露一顆 : 奥坂まや 10/19 死んでからも木の葉のように吹き溜まる音譜よそんなに鳴らされたいか : 金川宏 10/18 銀幕を人の名流れゆく夜長 : 高橋白崔 10/1
植松奎二 : 霧島アートの森(2022)
植松奎二 An Invitation to a Nonsensical Journy-Dreams of Seeing 霧島アートの森(2022) 英語訳の図録です。 表紙のドローイングは未発表。 世沙弥正面の壁と同じ<
らくだの雀太
千社札、 今宵、繁昌亭全員ほぼ200人がいただきました。 <グッドタイミング> まん悪いなあ、と思うような時でも それが、実はええタイミングやってん。 これって荘子やなあ。 代書の雀太から、粗忽長屋の雀太からの らくだの
ねがみくみこ展 「ノーホルモンノーライフ」
日南町美術館での大規模個展、 行きたかったけど情報が遅くてパス、 関西圏ではチャンスがなかったけど、 岡山のタイミングがバッチリ。 初ねがみ、 ねがみくみこ展 「ノーホルモンノーライフ」 ***タイトルがかっこええ 期待
岩崎貴宏の俳味
岩崎貴宏 <百島ARTBASE> の出口で靴を履くときに 箒に気がついた。 入ってきた時は目に入らず。 掃除の竹箒、こうきたか! 日常品に紛れて鉄塔やクレーンが 繊細に構築されている。 堅牢な構造・制度への揶揄でもある。
百島ART BASE :柳幸典の島
尾道からフェリーで百島へ。 ART BASE :柳幸典の島 榎忠さんのカラシニコフ・薬莢・ハンガリーなども 常設で。 八島良子『メメント・モモ』に東本願寺のアートフェアで 衝撃を受け、その長期わたる一部始終の記録は 百島
瀬戸内市立美術館『木下晋 展』
うろこ雲が旅路を追い越してゆくアート徒然。 今回は、牛窓から百島へ。 まずは瀬戸内市立美術館『木下晋 展』 世沙弥コレクションの<合掌図>をポスターに 使っていただいた記念でもある。 岸本館長の話が俄然おもしろい。 木版