キューピーちゃん。 お肌がつぶつぶ、 よ〜く見たら、 おっぱいの粒がびっしり。 それならこの際、 仲間をたくさん集めて展示しようかな。 #横山玄太郎 #西山美なコ #名和晃平pixcell #田中朝子 #上原浩子 #世沙
カテゴリー: アート周辺
西條茜『タブーの室礼 / Grace of Taboo』
いやはや困ったものを創りだした 『タブーの室礼 / Grace of Taboo』 16世紀のフランスの聖なる儀式、俗なる暮らし。 魔女裁判、錬金術、解剖学など蠱惑的な時代を 背景にして典雅にして淫らな道具たち。 真向か
雀太の<壺算>
予定の演目二つの順番が入れ替わった。 開口一番、呂好が<時うどん>をはじめた。 つづいて同じ金勘定ネタはまずい、 雀太、このしくじりで大いに笑わせて急遽変更。 ラストに回った<壺算>が大ウケ。 この番頭のキャラは、雀太お
笹岡由梨子の新作個展
とんでもない無国籍シュールっぷり。 土俗っぽい匂いふりまきながら 日本の肌、東欧の産毛、軽々と迷宮にかくれんぼ、 捻じれた時間軸で子ども遊戯のように おいでおいでしてくる。 人形劇に実写重ねるビデオコラージュ。 シュヴァ
栗本夏樹
チュリンガと漆がテーマ。 漆のもつ祭祀ファクターを アボリジニの先住民文化と交歓。 共に1万年を超える時間単位。 漆は螺鈿、蒔絵といった 技術的な深化が評価されるが、 人類学的な観点で 素材を解放したら、もっと自由でおも
寺田知了 ・ 程風子
無鄰菴の句会、途中抜け出して 都メッセの篆刻展。 寺田知了大先生、 毎年、ウルトラセブンや天才バカボンなどで 難解な篆刻会場のガス抜き。名物です。 『厳師高徒』 今回は中国<程風子>のオマージュ展示。 書、画、篆刻で天才
中之島文楽 @中央公会堂
中之島文楽 @中央公会堂 ここで文楽見るたびに 杉本博司 の<劇場> シリーズを連想する。 心中天網島 11月文楽劇場での本公演も同じやけど、 きょうは織太夫と藤蔵のコンビ。 これは見逃したらあかんやつ。 本公演は、織太
名和晃平:阿吽の鳳凰
阿吽の鳳凰 金は口を開き 銀は口を閉じ。 名和晃平の新作は 10月11日までの展示らしい。 ルーブル美術館ガラスのピラミッドを飾った 黄金の玉座を連想する。 パリまで行けない者としては、 心斎橋まででかけましょう。
『アートのお値段』
『アートのお値段』 金、カネに翻弄される現代アート界をコケにした 図式の映画に思わせるタイトル。 意外に丁寧。行き届いたドキュメンタリー。 様々な思惑で創作に向かうアーティストたち、 値段はわかるが価値はわからないと語る
バレエ・アム・ライン『白鳥の湖』
今さら、チュチュのひらひらやタイツのもっこりを 見たいとも思わないが、『白鳥の湖』へ。 バレエ・アム・ライン いわゆるクラシックのバレエカンパニー。 モダンやコンテンポラリーのダンスチームであれば、 斬新でエキセントリッ