怪談茶会 in 世沙弥 『牡丹灯籠』『四谷怪談』『番町皿屋敷』 妖艶な幽霊・かおりん小町 怪僧カエデラスプーチンのお出迎え。 (茶会宗匠・撮影:近藤宗紀さん) 背景作品:小川貴一郎 パリから日本に短期間帰国してアート活動
カテゴリー: アート周辺
中ハシ克シゲ
米子市美術館のホール、 常設コレクションとして 中ハシ克シゲさんの<見越しの松>と遭遇。 地方のミュージアムに思いがけないコレクション、 旅先の出会いにニンマリ。 世沙弥にも、中ハシ作品2点。 <松の葉崩し>と<干泥・仔
『井田幸昌展』米子市美術館
地方の美術館企画に魅かれて旅にでることはあるが、 今回はまず倉吉・米子と決めて、それからたまたま 『井田幸昌展』の情報ゲット。 ==4室展示 *肖像画の部屋:9枚すべてが130号大作 錯乱のランボー地獄の季節に拉致された
快楽亭ブラック
異常発狂天気なれば、 寄席もデンジャラス三人衆で暑気払い。 快楽亭ブラックは繁昌亭初高座。 江戸ではほとんどの小屋で出禁とか。 繁昌亭出禁狙いのネタも、 ちらちらちらり。
藤蔵のベスト1の演奏
藤蔵のベスト1の演奏でした。 今日は素浄瑠璃でしたが、 文楽本公演を 含めても、ベスト1。 『ひらかな盛衰記』 =松右衛門内より逆櫓の段= 70分の後半、20分以上にわたる 超絶技巧に五臓六腑のノイズが 溶けまざり、現実
映画『ひろしま』 & 『日本のいちばん長い日』
八月にあったこと。 ・07/27 ポツダム宣言 ・08/06 広島原爆投下 ・08/09 ソ連参戦 ・08/09 長崎原爆投下 ・08/15 玉音放送 ・09/02 降伏文書調印 >>>>>>>>>>>>>>> *映画『
米輝 単独落語会
ご陽気というよりご妖気を醸し出す米輝。 独りで六席、内三つはネタ下ろし。 見かけは暴発系やけど、 新作「解の公式」ではクールな数学系で 新展開の笑い。 智丸作「いじわる空の旅」では、 ふたりの笑いの質が溶け混じり合って
妹背山四段目
天神祭を避けて文楽へ。 妹背山四段目。 三段目のロミオとジュリエットがクライマックス。 と見えて実はここからが。 大化の改新、蘇我入鹿の首が宙を舞う。 カタログ、阪口弘之『作者近松の生涯』 これが2回目、連載がたのしみ。
ナナゲイのクラファン
ナナゲイのクラファン Tシャツと招待券が届いたので、 さて、『福田村事件』はまだ9月1日からなんで、 今回は、西洋美術館建て替えの舞台裏。 京都みなみ会館は9月で閉館。 シネヌーヴォーも救援プロジェクトやってますね。
新井英夫(体奏家) と 安藤榮作(彫刻家) のコラボ
「祝福へ・天と地の和解」 新井英夫(体奏家) と 安藤榮作(彫刻家) のコラボレーションパフォーマンス&ワークショップ。 7月17日開催。 (写真右:安藤榮作 FBからシェア) そのクラウドファウンディングの 人