Let it go よりは Let it be 古事記に始まるアニミズム的な在り方は 現代日本人にも馴染みやすい。 南直哉『超越と実存』には、 <ありのまま>が<真理>として 超越理念に変貌して立ち上がる空海の思想をあげ
カテゴリー: アート周辺
『 蘆屋道満大内鑑 』『 桂川連理柵 』
玉助、玉佳 エネルギッシュな二人の <二人奴の段> この床10人をひっぱる藤蔵。押忍(おっす)。 『 蘆屋道満大内鑑 』 つぎの 『 桂川連理柵 』 <帯屋の段> 燕三の三味線が 細く忍びつ、静脈に沁みこんでくる。 <道
モリムラ@ミュージアム
モリムラ@ミュージアム 北加賀屋に開館。 森村さん、真っ白な壁に 渾身のオープニング・サイン。 北加賀屋をアートエリアに 芝川さん、右腕、決まってますね。 ミュージアム事務局長、 大村さん、連日のお疲れさま、 <赤い靴>
冨田一樹 : パイプオルガン
パイプオルガン、なんていうと厳かに、 汝の罪を悔い改めよ、 多すぎて無理無理。 冨田一樹の演奏は、 17世紀のウロコ雲から 現代のゲリラ豪雨へ変幻自在。 ブクステフーデ:前奏曲ニ短調 @東梅田教会
「 止められるか、俺たちを 」
監督・白石和彌 宣伝・松井寛子 若松孝二、ピンク映画の時代。
「アペルト08 七搦綾乃」
見てはいけない。 得体の知れないものが、 動いてる。 <起点としての80年代>金沢21世紀美術館、 一休みに別室をのぞいて仰天。 「アペルト08 七搦綾乃」 恐る恐る連れ帰ってきました。 (世沙弥コレクション ー201
『 社会を希望で満たす働きかた 』今中博之 著
<ソーシャルデザイン> このシャープな切り口で、 福祉と市場経済とアートを論じる。 ある種の決まり文句で硬直化しがちなこのテーマに、 怒り、希望、を縦軸に、 社会学、宗教、美学を横軸に 具体的に「アトリエインカーブ」での
青木千絵の黒漆
2017:兵庫で未知との遭遇 2018:京都で思わぬ再会 この秋 :大阪へ強引に拉致 青木千絵の黒漆を 嘉納千紗子の白いストローにのせて展示 (世沙弥コレクション 〜2018)
アンダー・ザ・シルバーレイク
都市伝説の仕掛けたっぷり、 オカルトホラー。 それならば、押さえておかねば。 こっち系はメッチャクチャ新しい、ちゅうより、 元からみんな大好き マニヤお約束ネタの闇鍋爆燃会。 これから日本の若手監督が 得意とするジャンル