前作エクスプレスの興奮度を100とすれば、 今回の半島は30どまり。 マ・ドンソクをゾンビで蘇らせて、 エクスプレス続編をつくってほしいよな。 #新感染半島ファイナルステージ #新感染ファイナルエクスプレス #マドンソク
カテゴリー: エンタメ
2020年<美術+旅><エンタメ>
2020年を振り返って 断捨離・ココルーム・諏訪大社・句会と歌仙・ ヌード撮影・籠松明・などがそれぞれに派生拡大。 <美術+旅> 1)米谷健+ジュリア:角川武蔵野ミュージアム 2)森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020:原
『ひとくず 』 : 上西雄大
お江戸の姐御からのお達し。 上方におすすめの演劇人がいて、 その男が撮った映画を是非観るべし。 『ひとくず 』 監督、脚本、主演、すべて 上西雄大。 虐待連鎖の直球。 大阪はシアターセブンで上映中。
わ〜〜い、荒俣宏
わ〜〜い、荒俣宏。 1)アッコロカイム:アイヌ民話の妖怪 2)件:予言する妖怪、人偏に牛と書きます。 来年ウシの年やけど。。。 3)偕老同穴:海綿動物。 世沙弥レストランで箸置きに使ってます。 生物だと説明しても誰もわか
カポーティ
私は冷血である。 だから、 カポーティ「冷血」の ノンフィクションの味わいは魔力だった。 今回の映画「真実のテープ」は <砂糖漬けのタランチュラ>たる作家の ドキュメント。秘蔵フィルムがいい。 10年前の映画「カポーティ
寛太郎 : 素浄瑠璃「日吉丸稚桜」
寛太郎、大化けの瞬間を見た。 咲くやこの花賞受賞記念として、 素浄瑠璃「日吉丸稚桜」 昨日までは文楽劇場の本公演。 狐火の段で連弾きの20日間。 一部のトークで、 この脇役の地味な立場のしんどさを しみじみとほんと繰り返
『罪の声』
35年前の<グリコ森永事件>。 私の生業である胡麻の製造業も 大手菓子メーカーとの取引関係は深く、 大胆不敵な劇場型犯罪に、異常な興奮を伴う 困惑の毎日が続いていた。 この事件をモデルにフィクションとして 犯行を詰めてい
鬼滅厨と振り蕎麦
鬼滅厨、てわっけのわからん言語が氾濫しとるが、 みな観たるアニメ、われも見てみんとて。 <がきデカ>を頂点として、 以後一切、漫画の類に近づいておらんので、 コメント資格がないが、この作画は雑すぎる。 お口直しの蕎麦。
藤蔵と織太夫
藤蔵と織太夫、太棹と浄瑠璃の即興、 仕掛け合いのスリリングな興奮はライブでしか。 <奥庭狐火の段> 舞台は諏訪湖。 この夏、諏訪大社の古層に触れてきたばかり。 妙にリアルに蘇る。 藤蔵が太棹をヒュ〜とすりあげ、 ノイズ音
沢村さくら、二十周年記念の会
曲師とは浪曲三味線。 沢村さくら、 二十周年記念の会が文楽劇場で。 玉川奈々福、真山隼人との三人トークで 関西節と関東節の違いを。 関東は定型俳句、関西は自由詩。 実演されると、なるほど。 このマイナーすぎる世界で 頑張