『テスカトリポカ』 に身体がムズムズしてきたので 『百年の孤独』 を何十年ぶりに。 さらにムズムズしてきた。 #テスカトリポカ #百年の孤独
カテゴリー: 本 周辺
新作能『沖宮』
新作能『沖宮』を金剛能楽堂で見た。 石牟礼道子の<言霊>と志村ふくみの<色霊>の 共振、響き合いである。 能の余韻がさわさわと肌理をさわがすままに 二人の対談と往復書簡『遺言』を読みはじめた。 2011年の東北大震災の後
「WE EARTH」
NOMAの本 「WE EARTH」 テーマは地球。 キーワードが海・微生物。 世沙弥の『 disbiotica 』 と ドンピシャの焦点一致と タイミングにビックリ。 #noma #福岡伸一 #サンゴ礁 #白化現象 #d
平井弘「乾季」作品二十首
平井弘「乾季」作品二十首 やわらかいなめらかな抽象表現で 地球上のあらゆる社会を覆い尽くす 空気の息苦しさと救済への狂おしさが、 うた言葉となって顕現。
『究極の俳句』高柳克弘
・・・デュシャンが「モナリザ」に口ひげを描いて見せたのは (「L.H.O.O.Q」)、俳諧でいえば、「手鼻かむ音さへ梅の盛哉」の 書き方だ。デペイズマンやオストラニーニェという西洋の詩的手法と、 俳句の取り合わせとが、似
句会がつづきます。
*食句塾 3/14 *食句塾・季刊誌春号 *びび句会 3/23 *変の会 3/26 *のん句会 3/30 *現代アートを殺さないために:小崎哲哉 *光の曼陀羅:安藤礼二 *江戸問答:田中優子・松岡正剛
『人間の土地へ』: 小松由佳
『人間の土地へ』: 小松由佳 ノンフィクション。 現代史の生々しいドキュメント。 生きる当事者。 小川さやか『チョンキンマンションのボスは知っている』 濱野ちひろ『聖なるズー』 最近のノンフィクション、 女性ばかりと感嘆
『勘三郎の死』:中村哲郎
『勘三郎の死』:中村哲郎 『すべては志ん朝の死から始まった』 : 広瀬和生 歌舞伎と落語。 死から見えてくる世界。
<旅で出会った蕎麦><どんな本、読んでたかな?>
==2020年ふりかえって== 旅の記憶に残る美味しいものもありました。 長崎のオーベルジュ・あかだまの朝食や 佐津温泉の蟹はおいといて <旅で出会った蕎麦>を限定であげれば、 1)春のすけ(札幌) 2)文久蔵(彦根)