チャイコフスキー、あっち行ってますねぇ。 ホロビッツ 、降りてきてますねぇ。 ジュリアン・バトラー、解放されましたねぇ。 濃厚接触を禁じられたコロナ時代を 川本直の策略でエロティックで愉快な 時間を過ごすことができた。
焼き海苔が 古式ゆかしき炙り箱に
食句塾 12月は年間大賞の選考会。 そのあとは忘年会となるところが、 今年はやめときましょうね、、、 それでは哀しすぎるので、蕎麦屋さん。 蕎麦寿司があると必ず頼む。 そばがきを頼むと、 焼き海苔が 古式ゆかしき炙り箱に
【遊行一句 −2021】2021/12/01~12/05
12/05 女装した三毛猫われは日比谷線車内にねむる終点までを : 栗木京子 12/04 セーターに松葉が刺さる帰らねば : 大塚凱 12/03 冴えかへる星空がわが耳なれば耳から手のでて鍵盤
【 タイム食句 ー2021 】2021/12/01~12/05
12/05 闇鍋に闇どばどばと注ぎ足しぬ : 抜井諒一 12/04 観賞用鯨飼いたしふたつ三つ丼にあおく泳がせ : 松村由利子 12/03 ひといきに葱ひん剥いた白さかな : 柳家小三治 &n
食句塾 年間大賞の選考会
食句塾 12月 1部は通常の例会 2部は年間大賞の選考会。 三次選考まで残った17句を全員で選ぶ。 もう20年、よく続いてるもんだ。 今年はコロナで 例会も何回か休み。 吟行も全く無し。 忘年会も無し。 なんたって<座の
<キャバレー太郎のゲテモノコレクション>
<キャバレー太郎のゲテモノコレクション> みたいな紹介をされてたバブル時代の40年前の記憶。 もちろん現在では、 名実業家・福富太郎氏は河鍋暁斎はじめ正統・異端かかわらず 独自の審美眼で日本に誇るコレクターとして認知。
びび句会 他
11/30 びび句会 12/01 水島太郎展 @MU 12/01 A&W 福田武 断捨離展 12/02 中村吉左衛門 死亡 ・・・・・・・・・・・・・・ 句会:耳の不自由な方、初参加 太郎:十牛
【遊行一句 −2021】2021/11/26~11/30
11/30 鷹の眼をもつ若者とひとつ湯に : 能村登四郎 11/29 梅田高層の光は萎えて淀川の面の皮あつしと気づく : 桃化 11/28 短日のピアノ噛んでいた子供 : 長嶋有 11/27
【 タイム食句 ー2021 】2021/11/26~11/30
11/30 あけぐれは神々のつどふ時間にて畑にましろき大根ならぶ : 小島ゆかり 11/29 大根引き大根で道を教へけり : 一茶 11/28 一人にて酒をのみ居れる憐れなるとなりの男なにを思
<天王寺楽所の雅楽公演会>
伎楽の魔力に痺れた〜 雅楽は平安時代半ば、いろんな外来音楽が再編成されたもの。 今回はそれ以前の伎楽。 聖徳太子が仏教を根付かせるはじめの一歩。 正史と呪的なものとの混沌がたまらんわ。 <天王寺楽所の雅楽公演会> *聖徳