冬来たりなば、初てっちり ぶった切った肉 どやさ
森井マスミ歌集「まるで世界の終りみたいな」
森井マスミの歌集「まるで世界の終りみたいな」が出ました。 装画には上原浩子の「ふたり」。 森井マスミは塚本邦雄に師事した『玲瓏』の後輩。 現代短歌評論賞も受賞しており、 鋭い批評のかける若手の歌人である。 現代アートの住
共生 / 寄生する Forest展
鎮守の森へちょっとお散歩。 今村源(右)・東影智裕(左)
【 タイム食句】11・05〜11・10
11・10 セロリバキバキ喰って 体内に露いっぱい : 松本恭子 〜〜少年の胸に霧深く立つ 11・9 日本酒が恋人ならば芋焼酎わが友にして敵といふべし : 伊藤一彦 〜〜裏切りのひどい仕打ちにさ
【アストロ温泉】
平野町で蕎麦食い。 満足満足とでてきたところで、 颱風姐さんと、ビックリ、バッタリ。 「温泉連れてったげる」 時雨にしっぽり濡れながら・・・ ついたついたところが 【アストロ温泉】
アートの垣根を軽々と超えてしまうYotta の魅力。
石焼きいも、 販売開始から1時間待ち。 黄金に輝く【金時芋】にありつけなかったみなさん、ごめんなさい。 ここは塚本、ふだんは人通りもない、なんもない。 そこに突如降臨した焼き芋デコカー。 ご近所のおばちゃんたちは、おそる
滝口和男新作 『untitled』
滝口和男新作 『untitled』 9月末までイギリスでの 滞在制作の成果。 滝口さんの作品には いつもおもしろいタイトルがついています。 『虹を追って』『打出の小槌から』 『sail with the current』
【 タイム食句】 11・01〜11・05
11・5 地に立てる吹き出物なりにんげんはヒメベニテングタケのむくむく : 渡辺松男 〜〜太初より菌糸のありて言葉あり 11・4 とろろじるのための昼酒許したまへ : 小澤實 〜〜とろとろととろとなりの
紅玉でタルトタタンをつくろう
紅玉をたくさんもらった。 ならばタルトタタンをつくろう。 まあまあの出来。 なぜ写真をとらなかったか。 ちょっと、最初に林檎をカラメルで煮る時間が ながすぎたようで、林檎が煮崩れてしまったのだ。 適度の酸味がお菓子にむい