05/05 空から青ひきずり出して空っぽ : 桃化 05/04 いちはつの花咲きいでて我目わがめには今年ばかりの春行かんと : 正岡子規 05/03 犬深く埋め浅きにものの種 : 小島明 &n
【 タイム食句 ー2022 】2022/05/01~05/05
05/05 わたしにもキウイにも毛が生えていて刃を受けいれるしかない身体 : 田村穂隆 05/04 春の土手どでかい弁当ぶら下げて : 静誠司 05/03 春菊は花になりたくないのかな まな板
今中博之著『なぜ「弱い」チームがうまくいくのか』
「往年の江川卓というピッチャーの内角インハイのストレートは誰よりもホップした」 野球狂もハンナ・アーレントの哲学好きも 一匹狼のデザイナーも自分探しに引きこもる学生も 読んで血液が代謝するオススメ本。 〜<障害者アート>
食句塾5月例会
5年ぶりの名店。 なんやけど、 田舎の水切り、ひどい。 べとべとじゅくじゅく。 こんもり盛り上げるから、 下の方は沼の状態。 食句塾5月例会 *大トロや十八歳のクレジット:飛白 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
<漆造形の旗手 栗本夏樹の世界>
発砲スチロールを胎にしてるとは。 (写真左作品) <漆造形の旗手 栗本夏樹の世界> ATCでの巨大モニュメントの製作ビデオ、じっくり拝見。 先生、若〜い。 まさに漆に新鮮な血液を溶かして 現代に解き放った伝統への挑戦者。
【遊行一句 −2022】2022/04/26~04/30
04/30 春の夜にわが思ふなりわかき日のからくれなゐや悲しかりける : 前川佐美雄 04/29 長い長い行列の先は逃げ水 : 大塚気深 04/28 高山も低山もなき地の果は見る目の前に天し垂
【 タイム食句 ー2022 】2022/04/26~04/30
04/30 親殺し子殺し地雷と筍と : 瀬戸正洋 04/29 酔へばおれの声を欲する九州の巨漢が夜の電話を鳴らす : 寺井龍哉 04/28 筍の皮に貼られてバーコード : 相子智恵 04/27 きみはなにを奪ひとるのか逝
雀太の酔っ払い
雀太の酔っ払い。 『替り目』の前半やけど、 嫁はんとのくだりだけで名作やね。 〜坊主抱いてみりゃ かわいいものよ、、、 ちょんこ節だけの一席を設けたいと おもたぐらい惚けて笑わせてくれる 『八五郎坊主』。 落語の後は、酒
ワタシの迷宮劇場
メイクしてるシーンを見てると 天井からガタガタ電車通過。 鶴橋のガード下、森村さんのアトリエや。 映像はなんでもないやけど、 表裏で鏡面仕立て、 左右が逆、どこからでも迷宮の入り口がある。 声の劇場は森村の新作短編小説。
股間の鳥 :山口牧生
股間の鳥 :山口牧生 春雨に濡れて 艶かしく 飛び立つ寸前。 つい最近、京都の国立近代美術館の前に 設置されました。 長女のさとこさん情報によると 京セラ美術館でも2体、近々公開設置。 神戸方面は多かったですが、 京都で