<麗子登場!>のコピーをみて兵庫県立美術館の方に
いったら、”1点しかない、サギやないか”となります。
六甲アイランドにある美術館にまわれば
『画家岸田劉生の軌跡』で麗子を堪能できます。
麗子は、口元にモナリザの微笑みをたたえてるのが、
よけいに怖い。劉生は若干38歳で尿毒症で死んでいる。
ほんとは狂い死にではないか。
かねてから、麗子の現物をみたくてウズウズしていたので、
やっと念願がかなった。
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◆大平正芳 麗子の霊おりて あ~う~ / 雨象