林檎病、舞踏病、花粉症

「リンゴ病」4年ぶり流行。

ほっぺたが赤なる人て、いますよね。
純朴で穢れを知らぬ森の妖精のような、
そこまでゆわんんでも、かわゆいイメージ。
これが正式な病気とは知りませんでした。

「花粉症」ていつから一般的な社会現象になったんでしょう?
ええ大人、有能なビジネスマンにも急にかかった奴、
ぎょおさんおります。
30年前ころは、これは詩人、歌人の造語やとおもて
つこてました。ちょっと浪漫派?
その時代はまだ日本全国に杉花粉が蔓延するようなことは
なかったはず。農業林業の政府の無能な政策がひきおこした
愚かしい時代の症状です。
そのおかげで、幽かに甘やかな余韻をのこす病は
現実のうっとおしい日常的な病気に堕落してしもおた。

パーキンソン舞踏病。
これも、ダンサーか女優が過去の栄光にすがりついて
老いゆく精神的な病気かと勘違いされる名前、
身近に苦しんでおられる方が増えました。