シュヴァンクマイエル
展覧会が京都文化博物館はじめ、
大阪京都でいくつものギャラリーで一斉に
開催されている。
何者でしょう?
映画、オブジェ、絵画、版画。
1934年チェコ生まれ、第三世代の
シュルレアリストと紹介されています。
上原浩子の作品と出合った
<浜崎健立武術缶>からもはやくから案内は
もらっていた。
間際になって個人蔵のレアな版画も出品されることが
判明。すぐに初日にかけつけた。
十三の第七芸術劇場でも、映画がはじまる。
でっかい美術館で権威づけられたアートはほぼ
魅力が失せてるものですが、今回のゲリラ的ともいえる
展示企画はシュヴァンマイエルその人のアート魂を
みせつけられます。