眼鏡フェチかつ帽子フェチです。
といっても安もん衝動買いなので、
次のシーズンには飽きてしもてます。
世沙弥のサービスは最近調理服で無帽。
でも、坊主頭なのでちょっとおしゃれな帽子が
ほしいなぁ。
(いままで持っているのは、当然外出用です)。
タイミング良く、ゆうなちゃんというスタイリストと遭遇。
早速、堀江の帽子屋さんをはしご。
こんなこと、オジンひとりではとてもできません。
ぱっとみい、木彫かとみまちがう
すぐれものの質感を発見。
牛皮にひだひだがはいったもので注文製造。
なんでも職人さんにすれば、牛の皮をできるだけ
皺を無くし、しなやかに美しくなめすのが技なのに
なんでうすくうすく伸ばしてまで皺をつくらなあかんねん、
ということでこの生地をつくることがむつかしいらしい。
黒沢年男帽子を発見。
ボルサリーノ提携の日本製。イタリア本社ではニットタイプは
つくっていないので、これは<ボルサリーノ日本>だけ。
と、快適な帽子ツアー。
結局2つの既製品とデザイナーさんに2つのオリジナルを
つくってもらうことにしました。
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【タイム食首】
甘藍にかけた紐のことですがどうしても封じ込めたいですか
: 平井弘