韓国映画のこわさがたまらん。
『哀しき獣』
ナ・ホンジン監督に
役者が、ハ・ジョンウとキム・ユンソク。
え~と、韓国の役者さんの名前はおぼえられません。
あの『チェイサー』の監督さんと役者両名の
3人ともがそのまんま。
アメリカのメジャーが韓国にいかれて、資本をだしたわけです。
殺しのしつこさ。
もう終わりがない。やすませてくれない。
ストーリーがもつれている。
殺しにいたる目的と人間関係がもつれている。
もう、そんなのかんけーねぇ。
映画の醍醐味。スタイル。
今度は、手斧。
犬食って、斧もって、不死身。
死なない。どこまでも追い詰める。
映画はこうでなくちゃ。
アメリカだって手ぬるい。
まして、日本はどうですか。