陶芸の森
『新時代の「やきもの」への挑戦!』
サブタイトルで
~~アーティスト・イン・レジデンス 20年のあゆみ~~
とうたってるように、ここは世界中の作家が滞在制作できる桃源郷。
日本六古窯・信楽の地力・霊力のポテンシャルも醸し出されて、
現代陶芸がめらめらひりひり焼きあがっていく現場にたちあえば、
エネルギーが共鳴してきます。
おなじく日本六古窯の一つ、丹波の
兵庫陶芸美術館では、
『陶芸の魅力×アートのドキドキ』がはじまります。
信楽、丹波、近いのにみんな遠いイメージで
なかなかでかけていきません。
すぐ真ん中には京都がおわします。
ならば、これをセットでアピールすれば、
瀬戸内なんかに負けない海外観光客動員もできるのに。
それと、信楽は食いもんがあきません。
近江牛というサイコーの元タネがあるのに、これももったいない。
アートゆうたかて、結局おいしいもんあるとこでないと、
足はこびませんわ。