『洸庭』にやっとたどりつけた。 名和晃平の設計。 禅的思考のインスターレーション。 瞑想、まさにタイ洞窟で世界的話題になった 瞑想空間である。 外庭の植栽は西畠清順が手がけた 真っ黒いソテツわらびの群生。 草間彌生の男根
NIKKEI プラス10 : アート特集
NIKKEI プラス10(BSジャパン) アート特集 アホ丸だしのしゃべりで とんだ恥かき。
青うさぎさんは錬金術師
『食句塾』vol.61 2018 夏号 合評会 メンバーは詐欺師、竿師、花師、楽師など多士済々。 青うさぎさんは、錬金術師ならぬジュエリーデザイナー。 北浜はツタの絡まる画廊で個展中。 ・窓際にダイヤのピアス明易し :
【 タイム食句】 07・11〜07・15
7・15 べたついた悪意とともにつむじから垂らされてゆくコカ・コーラゼロ : 山田航 〜〜善き人のホワイトコーラ奏でつつ 7・14 サンドイッチしづかに倒れ雲の峰 : 金子敦 〜〜だし巻き卵はお酒のあてに 7・13 歯を
受注後 蕎麦を打ち始めます
「 受注後 蕎麦を打ち始めます 一人の為 打場に入ってる間 接客 出来ません。」 カウンターに断り書きが置いてあります。 お酒と蕎麦をお願いすると、 ほんとに、ガラスの向こうで 一人前だけ、粉からこねて、 のして、切って
YELLOW 展 @法然院
汗、あっせだくだくで法然院さんに到着。 「不許葷辛酒入山門」 きのう餃子にラー油たっぷり、焼酎の二日酔いの身なので、 すこし山門をくぐるのをためらいながら・・・ なぜかここでYELLOW 展。 水野マジックの種明かしをさ
【JR塚本の会】第3回 〜〜日本人霊歌
【JR塚本の会】第3回 〜〜日本人霊歌 資料: ①『短歌研究』’57 8月号 ②『短歌研究』’56 5月号 (。。。ワオ、60年前やんか) ①「日本人霊歌」72首 初出の第2章 26首からはバッサ
安田登 『能』
安田登『能』 『風姿花伝』読み解き切り口が鮮やか。 そして『奥の細道』から芭蕉の人物像に迫る サスペンスにまいりました。 この作者のものを読みたい。 新作『身体感覚で『論語』を読みなおす。』 <論語>に興味はないが、トラ
【 タイム食句】 07・06〜07・10
7・10 サラダさつと空気を混ぜて朝曇 : 正木ゆう子 〜〜鮨握るコツ秘すれば花よ 7・9 完熟のマンゴーのごとやわらかき男盛りの夜に降りゆく : 野口あや子 〜〜宮崎よりフィリピンの手荒さアイス 7・8 葛餅の蜜の届か