京都市役所の前に赤パンツ一丁のジャイアント馬場。 これで話題をかっさらった永井英男の個展。 あの開放されたユーモアから一転、突き刺さる松葉杖。 痛みから逆転解放される快楽ホルモン、 『エンドルフィン』がテーマタイトル。
石磨き・豊中篇
必殺磨き人・富長敦也、大忙し。 きょうは豊中、あす世沙弥。 豊中市、お金持ちぃ〜〜〜 元からある文化ホールのすぐ横に 堂々たる威厳を誇る芸術文化センターが この10月にオープン。 芸術を愛する?市民がひっきりなしに出入り
地酒 三諸杉
桜井の駅前。 談山神社、三輪山の大神神社にむかうバスは ここからでているけど、駅前に拡がる街は 観光地でもなんでもなく、鄙びてもなく、 ごく普通に整備され、のっぺらぼう。いいぞ。 ごくふつうの蕎麦屋さん。 ごくふつうのメ
「十二神将變」
熊本、鳥取と地震は止まない。 室生寺も太古の室生火山帯の中心、 このような山岳幽邃の地に1400年前、 空海、最澄、修円ら若者たちが歩き回っていたのだ。 金堂は大きく開け放たれていた。 激しい雨音と風を巻き
KO KONO ~~ LEATHER WORK
ギーガーのエイリアン 突如出現。 KONO氏、曰く 私の世界は <DUNE> 『ホドロフスキーのDUNE』ではなく、 伝説のデヴィッド・リンチ『DUNE / 砂の惑星』。 あの『風の谷のナウシカ』の王蟲 の元ネタである巨
【 タイム食句】 10・21〜10・25
10・25 つぶらなる汝が眼吻(す)はなん露の秋 : 飯田蛇笏 〜〜黒き巨峰を義眼にえらび 10・24 空き缶の雨飲み萩の雨を飲む恥づかしがるとき人は光りぬ : 梅内美華子 〜〜ほそみしほりのぞきこめば底紅
西川美和監督『永い言い訳』
雑踏にいても、茶室にいても、 私と隣りの人のきこえるものはちがう。 物語映像で会話をどう聞かせようとするか。 特に意識的な河瀨直美、濱口竜介。 今回の西川美和の『永い言い訳』の子ども二人の会話は、 是枝裕和『誰も知らない
茶碗 Q Tani あやかしの夜咄
くまのプーさんも 壺のうつろをのぞきこむ 浪花魔界、あやかしの夜咄。 茶碗 Q Tani 茶人 中山福太郎 茶室 wad
無花果のパンチングボール
食句塾季刊誌vol.54 秋号 合評会 案山子の巻頭30句 食句塾らしく、すべて食べ物俳句 ・紅玉を探して昭和遠くなり ・サフランや幾万のめしべ処女のまま ・曖昧な奴と別れて鷹の爪 ・無花果や往復びんた痛い 季語のとりあ
<白鼻芯鍋>のリベンジ
<白鼻芯鍋>のリベンジに 食い意地のはった呑助メンバーを揃えて。 甕出し紹興酒を呷り、 すっぽん、赤足海老、海鼠、魚の浮き袋、羊、 繰り出される皿皿皿皿皿皿を食い尽くし、 密談は下ネタから戦後諜報活動秘話にまで及び、 〆