富士山麓から淡竹が届きました。 さっそく皮剥き。 孟宗竹を剥くときは、熊の毛皮を撫でてるような 獣を調理する妙な気分になるけれど、 淡竹は可愛いもんです。 筍掘りなんていうのは孟宗竹の類で、 淡竹は地上にちゃんとこんにち
右足にストーブをあてている
きのうまで暖房。 きょうから冷房。 北京は40度超え。 右足が痛い。 あたためると楽に。 パソコンにむかうときは、 右足にストーブをあてている。
【 タイム食句】 05・21〜05・25
5・25 さくらんぼ食べゐし女いつか下車 : 波多野爽波 〜〜化粧手早く紅も忘れず 5・24 リスの糞に混じれる豆を挽きしとふ珈琲を淹れさて、何としようぞ : 内藤明 〜〜香水はスカトロ趣味に
寝ればシャクヤク
病院へお見舞いに花を。 芍薬にする。 大輪で、まえを素通りさせない迫力が この病人にはぴったり。 オリンポスの山に自生するシャクヤクの根を とってきて、黄泉の国の王 「プルートー」の傷を治した、 という物語がある。 シャ
胡麻の蝿ってどう意味ですか?
胡麻の蝿ってどう意味ですか?よくきかれる。 <護摩の灰>から説明をするのに、 護摩焚きのイメージがない時代に無理。 もう60代以下は黒胡麻にたかる銀蝿のイメージ。 <蝿の王>の荘厳なる悪魔のシンボルに 言葉の意味も転換し
百点満点やと窮屈でおいしいない
レジの後ろに。 「ありがとう・・・」??? きつねうどん発祥の松葉屋さん。 (いまは「うさみ亭マツバヤ」) 先代ご主人、宇佐美辰一さんから 『きつねうどん口伝』を聞き書きしたのが三好広一郎で、 われらが『食句塾』の遊び連
十三で<アール・ブリュット>
<アール・ブリュット> 天満橋gallerismの亜蛮人で充実した展示をみたばかりで、 つづいて十三でも。 ギャラリーOK ーー アール・ブリュットのピュアな世界 ーー どうしてもバイアスがかかってしまう ひとまとめのく
【 タイム食句】05・16〜05・20
5・20 ゆつくりと時間をかける破壊へと、たとえばジャンクフードの匂ひ : 尾崎まゆみ 〜〜青樫のチップで燻製少年を 5・19 二人してしづかに泉にごしけり : 川崎展宏 〜〜あわせ鏡をみ
<薩摩六白黒豚を食べる会>
年1回 13人限定の会 場所は、なんばのとんかつ屋 <薩摩六白黒豚を食べる会> 主催者は関西サブカルチャー界のドン おそるおそるお店にはいる。 カウンターと二人用小テーブル、13席のみ。 20時。 ご飯、味噌汁のついたと
村上三郎のドローイング
紙破り。 額装中。 村上三郎のドローイング どう飾ろうか。