蕪村と若冲が100メートル以内のご近所さんだったから 立ち話しててもおかしないわなぁ。 という発想の企画がミホ・ミュージアム。 蕪村をデュシャンやエルンストやクリムトとの ミステリアスな遭遇に誘いだしたのが 『美の侵犯』
カテゴリー: アート周辺
3回目の石磨きが終了。
3回目の石磨きが終了。 設置から、のべ200人の手のひらに優しく愛撫されて ハートストーンは月光にほほえんでいます。 ピュアな子どもたちにまじって 変なおじさん、おばさんも無心になっています。 今回の変なおじさん、亀井岳
愛用の箸置 マグリット
愛用の箸置 マグリット展を見終わって。 ミュージアムショップをとおりがかったら、 いつも可愛がっている人魚ちゃんがいるのを発見。 もう数年前から使こてますけど、 だれかからお土産にもらったのか記憶に定かでない。 ときおり
「魯山人の美」 京都国立近代美術館
「古いものでは上等すぎる。新しいものでは可哀想すぎる。」 そう魯山人が宣うた。 それから50年、 魯山人では上等すぎる。新しいものではおもしろすぎる。 そういわせるぐらいの器はどんどん生まれてる。 料理人よ、もっと器に挑
荻野寿也景観設計の<庭兄弟>
豊島に2013年、横尾忠則の美術館ができました。 その庭を施工したのが荻野寿也さん。 世沙弥の庭も荻野さんの設計。 建築雑誌の情報から世沙弥の予約がはいることもあるので、 先日、豊島横尾館にいってきました。 お客様として
「セバスチャン・サルガド」
フォトグラファー、セバスチャン・サルガドを 映像人、ヴィム・ヴェンダースが撮った。 フォトは光。グラフィンは描く。 フォトグラファーとは光で描く人。
「だれも知らない建築のはなし」
ポスターだけやったら、コッポラの新作かとおもてしまう。 大阪でもいつのまにか始まってました。 「だれも知らない建築のはなし」inテアトル梅田
しりあがり寿 個展「清々しいほど愚かなり」
しりあがり寿 個展「清々しいほど愚かなり」 最愛読書『双子のオヤジ』にサインをお願いしたら、 〜〜〜 怒ってるヴァージョンと笑ってるヴァージョン、 どっちにする? 〜〜〜 ちなみに、世沙弥の2Fへの階段は <しりあがり階
『生写朝顔話・笑い薬の段』
あっつぃ〜 ときの夏休み文楽。 真っ白い麻の着附で4人大夫と5人三味線が ずらっと並ぶ。 清志郎、頭に三味線がみな若いのがいい。凛として涼しい。 夏に人間国宝はいらん。 『生写朝顔話・笑い薬の段』 笑おて笑おて、汗が湧い