4月にSUNABA GALLERYでやった 中ハシ克シゲさんの続編。 スタジオで作品撮影のはこびとなりました。 カメラは福永一夫さん。 クールで熱い緊張から離れて中ハシ節、絶好調。 〜〜ああ、OTOMIの見越しの松ね、
カテゴリー: アート周辺
『美の侵犯 蕪村✕西洋美術』 北川謙次
蕪村と若冲が100メートル以内のご近所さんだったから 立ち話しててもおかしないわなぁ。 という発想の企画がミホ・ミュージアム。 蕪村をデュシャンやエルンストやクリムトとの ミステリアスな遭遇に誘いだしたのが 『美の侵犯』
3回目の石磨きが終了。
3回目の石磨きが終了。 設置から、のべ200人の手のひらに優しく愛撫されて ハートストーンは月光にほほえんでいます。 ピュアな子どもたちにまじって 変なおじさん、おばさんも無心になっています。 今回の変なおじさん、亀井岳
愛用の箸置 マグリット
愛用の箸置 マグリット展を見終わって。 ミュージアムショップをとおりがかったら、 いつも可愛がっている人魚ちゃんがいるのを発見。 もう数年前から使こてますけど、 だれかからお土産にもらったのか記憶に定かでない。 ときおり
「魯山人の美」 京都国立近代美術館
「古いものでは上等すぎる。新しいものでは可哀想すぎる。」 そう魯山人が宣うた。 それから50年、 魯山人では上等すぎる。新しいものではおもしろすぎる。 そういわせるぐらいの器はどんどん生まれてる。 料理人よ、もっと器に挑
荻野寿也景観設計の<庭兄弟>
豊島に2013年、横尾忠則の美術館ができました。 その庭を施工したのが荻野寿也さん。 世沙弥の庭も荻野さんの設計。 建築雑誌の情報から世沙弥の予約がはいることもあるので、 先日、豊島横尾館にいってきました。 お客様として
「セバスチャン・サルガド」
フォトグラファー、セバスチャン・サルガドを 映像人、ヴィム・ヴェンダースが撮った。 フォトは光。グラフィンは描く。 フォトグラファーとは光で描く人。
「だれも知らない建築のはなし」
ポスターだけやったら、コッポラの新作かとおもてしまう。 大阪でもいつのまにか始まってました。 「だれも知らない建築のはなし」inテアトル梅田
しりあがり寿 個展「清々しいほど愚かなり」
しりあがり寿 個展「清々しいほど愚かなり」 最愛読書『双子のオヤジ』にサインをお願いしたら、 〜〜〜 怒ってるヴァージョンと笑ってるヴァージョン、 どっちにする? 〜〜〜 ちなみに、世沙弥の2Fへの階段は <しりあがり階
『生写朝顔話・笑い薬の段』
あっつぃ〜 ときの夏休み文楽。 真っ白い麻の着附で4人大夫と5人三味線が ずらっと並ぶ。 清志郎、頭に三味線がみな若いのがいい。凛として涼しい。 夏に人間国宝はいらん。 『生写朝顔話・笑い薬の段』 笑おて笑おて、汗が湧い