ご陽気というよりご妖気を醸し出す米輝。 独りで六席、内三つはネタ下ろし。 見かけは暴発系やけど、 新作「解の公式」ではクールな数学系で 新展開の笑い。 智丸作「いじわる空の旅」では、 ふたりの笑いの質が溶け混じり合って
カテゴリー: アート周辺
妹背山四段目
天神祭を避けて文楽へ。 妹背山四段目。 三段目のロミオとジュリエットがクライマックス。 と見えて実はここからが。 大化の改新、蘇我入鹿の首が宙を舞う。 カタログ、阪口弘之『作者近松の生涯』 これが2回目、連載がたのしみ。
ナナゲイのクラファン
ナナゲイのクラファン Tシャツと招待券が届いたので、 さて、『福田村事件』はまだ9月1日からなんで、 今回は、西洋美術館建て替えの舞台裏。 京都みなみ会館は9月で閉館。 シネヌーヴォーも救援プロジェクトやってますね。
新井英夫(体奏家) と 安藤榮作(彫刻家) のコラボ
「祝福へ・天と地の和解」 新井英夫(体奏家) と 安藤榮作(彫刻家) のコラボレーションパフォーマンス&ワークショップ。 7月17日開催。 (写真右:安藤榮作 FBからシェア) そのクラウドファウンディングの 人
バチカンのエクソシスト
ミニバイクに乗ってアモルト神父、 あらわれるや、スキットルからウィスキーぐびぐび。 ラスト、凄絶な悪魔払いの後のスキットル呑み。 フリードキンのエクソシストから50年、 ラッセル・クロウのバチカン地獄。
宮治の『初天神』
攻める性癖の二人に火がついたら 攻めまくる奇蹟の高座が炎えあがる。 宮治の『初天神』 おなじみの父子がどこまでも肥大化、 グロテスクなモンスターの 派手なインド映画に巻き込まれた気分に。 落語を古典・新作と分けるのがそも
シュバンクマイエル
見るたびに、自分に似てきたなあ。 と思うこのごろ。。。 シュバンクマイエル 、 映画もせやけど、笑える〜 ユーモアシュール ・・・・・・・・・ ==シュバンクマイエル「怪談」展== ラフカディオ・ハーン『怪談』 のために
『言語の本質』
なむんなむん、ぽもぽも、ぴゅいーん。。。 元永さんにはミトコンドリアの生命体の気配がある。 こんなおもしろい本がでた。 『言語の本質』 オノマトぺを鍵に、 深く生物学にまで解像度をひろげ 認知科学者の手つきがエキサイティ
memo -0701
*アピチャッポン:ブンミおじさんの森 タイの東北地方を舞台に、 伝説や民話、個人的な森の記憶や前世のエピソード *心で哭く > うらでなく *権兵衛蒟蒻 辛度が利 ・・・骨折り損の草臥れ儲け *ショック・ドクトリン