見るたびに、自分に似てきたなあ。 と思うこのごろ。。。 シュバンクマイエル 、 映画もせやけど、笑える〜 ユーモアシュール ・・・・・・・・・ ==シュバンクマイエル「怪談」展== ラフカディオ・ハーン『怪談』 のために
カテゴリー: アート周辺
『言語の本質』
なむんなむん、ぽもぽも、ぴゅいーん。。。 元永さんにはミトコンドリアの生命体の気配がある。 こんなおもしろい本がでた。 『言語の本質』 オノマトぺを鍵に、 深く生物学にまで解像度をひろげ 認知科学者の手つきがエキサイティ
memo -0701
*アピチャッポン:ブンミおじさんの森 タイの東北地方を舞台に、 伝説や民話、個人的な森の記憶や前世のエピソード *心で哭く > うらでなく *権兵衛蒟蒻 辛度が利 ・・・骨折り損の草臥れ儲け *ショック・ドクトリン
<智丸十年落語会>
<智丸十年落語会> 「帯久」で繁昌亭出演の夢を叶えた。 智丸のかつて注目を集めた現代詩集の タイトルが『歯車VS丙午』。 この詩は落語・帯久が元になっている、と告白。 おお、そやったんかい。 ポップシュールな言葉を紡ぎだ
蔡國強がド派手なスペクタクル花火
蔡國強がド派手なスペクタクル花火を打ち上げた。 福島県いわき市。 この壮大で黙示録的インスタレーションの展開は、 川内有緒『空をゆく巨人』を読むべし。 ・・・・・・・・・・ 世沙弥コレクションには 蔡國強の『 万華鏡 ー
PLASTIC MODEL SERIES-1 : 加藤泉
加藤泉 現在パリで個展開催中。 今年はじめ東京ワタリウム美術館での <寄生するプラモデル>は引き継いで展示。 これを記念して、 PLASTIC MODEL SERIES-1 ソフビから、皮、石を中継してプラモ。 個人的に
幾春かけて老いゆかん
映画で能とのかかわりの編集がうまい。 馬場あき子の新作能『利休』。 2017 杉本博司の企画なんだ。 新潟で2022/03 公演は知らなんだ。 『道成寺』シテと小鼓の乱拍子のシーン 成田達志のアップに興奮。。。
街ブラ : 村上、新発田
百匹百面相、いづれ劣らぬ面構え。 村上の鮭干して、腹切らず、首吊らず。 鮭のレシピは100超える。 北の目的地への時間潰しにどうしよう。 お初の駅で途中下車。 <新発田>街ブラ。 蕗谷虹児記念館 ええなあ、こうやって地元
孤高の絵描きの魂
木下晋の鉛筆画は各地の美術館、NHK日曜美術館などで 紹介されてきたが、今回の個展は初期の油彩の大作が ずらり並んで度肝を抜く。 孤高の絵描きの魂、ここにあり。 越後の激しい海の飛沫に嬲られながら 胎内へ。稀有なる機会。
木下晋展 胎内市美術館
胎内にいます。 安心してください。ミクロの決死圏ではありません。 胎内市美術館。 新潟市のさらに北。 ここで木下晋展が開催中。 1)世沙弥コレクションの『鎮魂の祈り』が ここ胎内市の「道徳」の教科書に掲載。 2)最後の瞽