まだ、何ものでもないバスキア。 70年代後半ニューヨークの 無法地帯ドキュメントに胸騒ぐ。 独特の質感の監督は、サラ・ドライバー。 『ストレンジャー・ザン・パラダイス』の プロデューサーと知って納得。 『バスキア、10代
カテゴリー: セサミ日記
伊丹で
伊丹国際クラフト展でお気に入りの酒器。 引取りついでに美術館。 『カリカチュールがやってきた!』 フライヤーがよおできたある。 7月革命の最中の風刺雑誌。 明治維新の河鍋暁斎あたりの 同時代性の比較展示もしてほしいところ
【遭遇一句】 01・11〜01・15
0115 賀状うづたかしかのひとよりは来ず : 桂信子 〜〜柿衛文庫・桂信子賞10周年記念展 0114 あまりにも美くしきこと見せにける、夜の劇場をさみしみて出づ。 : 窪田空穂 0113 マ
【タイム食句】 01・11〜01・15
1・15 ささやかなえぐみをとれば食べられる草にちなんだ異称をもらう : 山階基 1・14 屋根瓦波打つよ牡蠣うまからん : 永田耕衣 1・13 なにに寄す乾杯か知らねむきあひてコップふれる音
<紅はるか> 前西農園
和歌山、紀美野町の 前西農園さんからお芋。 傑作だって・・・もちろん味が。 <水軒金時>に続いて<紅はるか> 貰うもんは何でもうまいけど、 ほんまにホクホク、しとぴっちゃん。
世沙弥寄席 〜ナオユキの会
世沙弥寄席 ナオユキの会 ナオユキ初体験が約半数。 しょっぱなから、それぞれの笑笑のドツボに ピンポイントで。 〜帰りに思い出し笑い、 コメントもたくさんいただきました。 10人だけの贅沢な時間、 またやりまっせ。 次回
JR 塚本の会『緑色研究』
蝶ネクタイの塚本邦雄。 愛用されていたので、そう珍しくも無いんですが。 JR 塚本の会 第5回は『緑色研究』 <半音階的ワーグナー論>の一章へのオマージュとして、 オペラをバックに流しながら。 @ 世沙弥 ・資料:『短歌
【遭遇一句】 01・06〜01・10
0110 トイレットペーパーをいつも取り替えるめぐり合わせはわれに多かり : 浜田慶敬 0109 冬眠の隣り若山富三郎 : 曽根主水 0108 ともだちはみんな雑巾ぼくだけが父の肌着で窓を拭い
【タイム食句】 01・06〜01・10
1・10 宇宙精神研究所の茶碗蒸し : 川名つぎお 1・9 ハム薄く切りつつぞをりちひさなる豚の瞼のごときも切りたり : 葛原妙子 1・8 おでん屋の神棚据ゑのテレビかな : 榮猿丸 &nbs
シュヴァンクマイエル 短編集上映
シュヴァンクマイエル <シュルレアリスとの軌跡>と銘打って短編集。 予告編始まったギリチョンで飛び込んだら、知ってる顔。 RED MUSEUM で買うた版画、大傑作。思い出した。 しばらく倉庫で寝てるんで、3月の展示替え