2・5 「黒ずんだ乳首に興奮したことがある」的よろこびの、しゅんだ蒟蒻 : 魚村晋太郎 〜〜関東煮(かんとだき)昭和煮詰めて溶き辛子 2・4 ここは何処だらうか海苔が干してある : 鴇田智哉 〜〜幾
カテゴリー: セサミ日記
「ヤマカゼボッチの弦楽器」
「ヤマカゼボッチの弦楽器」 六甲から世沙弥に移動完了。 六甲の風ではなかなかきこえなかったエオリアンハープが、 立春の光る風のおかげで、設置中からなんどもなんども やわらかい音を響かせてくれました。 作家の中川浩祐くんに
柴田龍平くんが最優秀賞
大阪府現代アート公募展 柴田龍平くんが最優秀賞。 うれしいね。
中原ちひろ 最優秀賞
中原ちひろ 最優秀賞 『琳派400年記念 新鋭選抜展 』 – 琳派FOREVER – これを観たあと 京都造形大学へ。 ここのキャンパスは坂道が多いので、 年寄りがちょっと歩いただけでも 相当な運
きょう『納豆BAR 小金庵』OPEN !!
きのう『ルソンの壺』登場! きょう『納豆BAR 小金庵』OPEN !! 吉田さん、おめでとうございます。 納豆は、その昔東京暮らしをスタートした学生時代に はじめてその存在を知った。 大阪に納豆専門店ができるとは、 宇宙
【 タイム食句】01・26〜01・31
1・31 蜜柑使うてラグビーを教わりぬ : 曽根主水 〜〜天神さんでも合掌ポーズ 1・30 目覚めては身の欲る真水一坏にわたしは人を殺しましたか : 黒瀬珂瀾 〜〜ふりむくな未来透視図蜘蛛の巣状
食句塾 季刊誌51号 合評会
食句塾 季刊誌51号 合評会 林子のエッセイ『クリークの野糞』 「クリークにうしろを向けて野糞かな 文学座の友田恭助の句である。」 この出だしから、一枚の葉書にかかれた俳句にまつわる エピソードの展開が小説以上におもしろ
苔は不思議な生命体である。
苔は不思議な生命体である。 植物だとおもいこんでいるが、シダ類などとは全くちがっている。 清流や古木にはえているときは、それとなく理解できるが、 都会の無機質なコンクリートに生えている場合、 生命を維持する構造が理解不能
『大阪の神さん仏さん』 釈徹宗 高島幸次
『大阪の神さん仏さん』 釈徹宗 高島幸次 大阪の聖地、祭り、宗教を自在に いちびって、おちょくって、おもろく、 わかりやすく語り合う対談。 上町台地を軸とした南北の「ヒコ性」 生駒と大阪湾を結ぶ「ヒメ性」 ヒコ:合理性、
『陸の果て、 自己への配慮』 遠藤水城
『陸の果て、 自己への配慮』 遠藤水城 目次として、 まえがき 一月六日 − 三月七日 あとがき 三月八日 青森の竜飛岬から福島の南相馬市までを歩く。 自分の足だけで、野宿が基本。 三月七日、立入監視の看板のある地点にた